絵を描くのが好きな人も最近ではパソコンでもデザインをします。
いざ自分も初めてみたいと思った場合、何が必要なんでしょうか?
今回、そんな初心者の方の為にその方法について書かさせて頂きます。
良かったら参考にしてみて下さいね。
フォトショップを使う
フォトショップとはAdobeが出しているソフトになります。
画像の編集・加工が出来る代表的なソフトです。
何が出来るのか?
フォトショップは様々な事が可能です。
画像のサイズを変えたい。
他の画像と合成をしたい。
といった事が出来ます。
それによって画像をより魅力的に見せたり出来て、人の興味をより引くような
演出が出来ます。
極端に言えば「丸い画像を四角に」そんな事も可能です。
フォトショップで出来る事は本当に幅広いです。
使うにはどうしたら良いのか?
Adobeは前までは買い切りでのソフト販売でした。
しかし、最近は月額になっております。
プランにより変わってきますが、月額で「1ヶ月 980円(税別)」からご利用が出来ます。
プランは4つプランがあり、フォトプラン、単体プラン、コンプリートプラン、コンプリートプラン+Adobe Stockとあります。
一番安いプランでも「Photoshop CC」が使えます。
あると便利な物
パソコンでイラストを描くにあたってあると便利な物があります。
よくペンタブと言われますが、ペンを使って書く事が出来る入力装置の事を言います。
ペンタブには「板タブ」と「液タブ」があります。
板タブとはマウスと同じように入力要素として使います。
それに対して液タブは液晶がついている為、サブモニターとして直接そこに書き込みをします。
人によって異なりますが板タブを使う方が多いみたいです。
違いとしてコスパの違いがあり、液晶がある液タブに比べて板タブの方がコストを抑えられます。
こういったペンタブを使うと筆圧で書く事が出来ます。
その為、実際に紙に書くのと同じような感覚に近づける事が出来ます。
残念ながらまったく同じ感覚にはなりませんが、マウスで入力するよりはペンタブが良いです。
何から始めるか?
まずは簡単な画像の加工・編集から始めていくと良いです。
画像のリサイズ、見栄えをよくしたいなど簡単に出来ます。
もちろん、初めは覚えるのに大変ですがフォトショップは代表的なソフトでもあるので覚えると今後に役立ちます。
ショートカットキーを覚えると編集も素早く行う事が出来ます。
イラストの下地を書いてから編集したい場合はスキャナーがあると便利。
読み込んでパソコンに取り入れてから編集をしていきます。
その際にも編集技術を用いる為、編集操作を覚える事が本当に大事です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
昔、買い切りだったソフトも今では月額になったAdobeソフトですが、代表ともいうべきソフトです。
編集・加工機能として十分な機能を兼ねそろえています。
良かったらぜひ使ってみて下さいね。