ドラマの「元彼の遺言状」の原作との違いは?

主人公の敏腕弁護士・剣持麗子役に綾瀬はるかさん、そして麗子のかつての交際相手である栄治の友人である篠田敬太郎役は大泉洋さんです。

栄治は生田斗真さんですし、とにかく豪華です。

華やかなるキャスト陣で送るドラマ「元彼の遺言状」が、フジテレビ系列で放送中です。

こちら、新川帆立さんによる小説の原作があります。

「このミステリーがすごい大賞」受賞の作品ということもあり、始まる前から注目してた方も多いでしょう。

ただ原作を読んでる方からは不満の声も多いみたい、原作とは全然ちがってるようなのです。

どう違うのでしょう。

敢えて変えたのには何か意図があるのでしょうか。

どうやら2話目にして本に描かれていた内容はすべて出し尽くしてしまうみたい、3話以降は原作を知っている方も未知の世界へと突入していくのです。

本屋大賞受賞の作品ゆえにすでに結末が分かっている方が大勢いるのです。

このままただ原作をなぞっているだけだと、ワクワクドキドキ感はありません。

視聴者が離れて行かないように、そういった理由から大胆な路線変更が行われたのではないでしょうか。

原作だと大泉さん演じる篠田は単に栄治の友達で遺産相続のクライアント、ですが綾瀬はるかさんとコンビになって大活躍する姿は映像として楽しめます。

「ドラマが面白かったからこそ原作が気になる」「読んでみたい」という声も聞こえてきてますし、それぞれの世界に触れてみて自身で違いを実際に検証してみることをおすすめします。

新刊として「剣持麗子のワンナイト推理」というのが出ていますが、ここでの短編のいくつかもドラマの元ネタとなるようです。

ドラマ版の「元彼の遺言状」がどういう形で落ち着くのか、2話目3話目と進んでいく中で誰もまだ読み取ることができません。

大胆に変えた以上、また違ったおもしろい結末が迎えられるものと期待しています。