【宝塚】あーさは低身長で迫力がないのは本当?
あなたは町で芸能人にあったことはありますか。
誰もが知っているような超有名人ともなると、オーラがすごいそうなのですが本当なのでしょうか。
有名人と言えば宝塚歌劇団の方々もそうですね。
まず宝塚音楽学校に入るのに20倍以上の倍率ですから十分に狭き門です。
その中でトップと言われる方は極々限られた人数で、えらばれた精鋭なのですから迫力満点だと思われるのですが、「あーさ」こと朝美絢さんが迫力がないという声が挙がっているのです。
どういうことなのでしょう。
舞台で映えなければなりませんから、特に宝塚音楽学校の受験に身長制限は無いもののトップスターは高身長の方が多くいます。
そんな中で「あーさは小さいから迫力がない」とも言われています。
身長169センチ、女性としても宝塚のスターとしても決して小さくはありませんよね。
ただこの数字は公称であり、盛っているのかもしれません。
と言ってもそんなに何センチもごまかすのはムリのはずです。
背が高いだけでなく小顔の方が多いタカラジェンヌたちの中で、一般の方と比べると小さいもののあーさの顔は大顔に見えてしまいます。
腕も少し短めで、そのアンバランスさが目立ち気になるのかもしれません。
これまでにも小さく華奢なトップがいないわけではなく、でも彼女たちは迫力で大きく見せることができていました。
オーラというのは持って生まれたものもあります。
顔だちは美しく雪組の2番手スターとしての地位もあるのですから実力がないわけでもないのですが、どこか舞台人としての立ち姿に物足りない部分が感じられるのでしょう。
まあこれらの発言を行っているのは、基本的にアンチです。
あーさ以外に推す人がいて、あーさがいるためにトップへと上がっていけないでいるのであればちょっとしたところがやたらと目についてしまって当然です。
トップにいるがゆえのやっかみと捉えておけばよいのではないでしょうか。