1mmの雨とは体感的にどのくらいの雨?

皆さんはお出かけ前や出勤前に天気予報をチェックしますか?

テレビやネットでチェックしている方も多いと思いますが、その際に「降水量 何ミリ(mm)」なんて言葉を目にしますよね。

しかし、正直「何ミリです」と言われてもイマイチわかりずらい方も多いと思います。

そこで今回は、よく目にする『1mmの雨』とは一体どの程度の雨量なのか解説していきたいと思います。

ぜひ参考にして、降水量のイメージをして天気予報をチェックしましょう!

スポンサーリンク

降水量とは?

そもそも降水量とは、降った雨の深さを指す言葉です。

降った雨がどこかに流れたり、吸収されたりすることなく、その場に溜まった水深を何ミリ(mm)と表しています。

しかし「何で雨を溜めて水深を計っているの?」と疑問ですよね。

降水量を計るために使用されている機械は『転倒ます型雨量計』と呼ばれています。

この『転倒ます型雨量計』で皆さんもよく耳にする降水量を計ります。

仕組みとしては、0.5ミリに相当する雨が溜めるとその重みでますが傾き、まずは『0.5ミリ』の雨量が計測されます。そして、1時間あたり0.5ミリごとに計測された合計の雨量を計測し降水量を観測します。

1mm(ミリ)の降水量ってどれぐらい?

あくまでも人によって多少の感覚のズレは生じてしまいますが、降水量1mm(ミリ)は皆さんが『雨』を頭にイメージした時のように「地面が濡れていて、小さな水たまりができる程度」と考えていいでしょう。

また、車の場合はワイパーの一番遅いスピードで対応可能な程度で、1mm(ミリ)の降水量では傘をささない人もいれば、時折傘をささない人もいる程度です。さらに、雨をそこまで気にしない人であれば、テーマパークなどの外での行事がある場合には、レインコートなどで雨を防ぐことで楽しめる程度でもあります。

しかし、1㎜程度の雨の場合では、ディズニーランドなどのテーマパークのアトラクションは休止になってしまう可能性が高く、テーマパークの全部のアトラクションを楽しむことは難しいかもしれません。

「レインコートでもかまわない!」「雨はそんなに気にならない!」という方、さらには「屋内のアトラクションでも十分!」という方は、降水量1ミリでも十分に楽しめるかもしれません!

1mm(ミリ)以上の降水量の場合

気象庁のHPに記載されている各降水量のイメージでは以下の表のようになっています。

1時間あたりの降水量 雨の強さ イメージ
10~20mm(ミリ) やや強い雨 ザーザーと降る
20~30mm(ミリ) 強い雨 どしゃ降り
30~50mm(ミリ) 激しい雨 バケツをひっくり返したように降る
50~80mm(ミリ) 非常に激しい雨 滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)
80mm(ミリ)以上 猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる

引用元(表):気象庁ホームページ

また、気象庁では10mm(ミリ)以上の雨の場合は、「地面からの雨の跳ね返りにより、足元が濡れる」となっています。

天気予報などでよく耳にする「やや強い雨」「強い雨」などの表現は、以上のようなイメージになっていると覚えておくと便利かもしれませんね。

1mmの雨とは体感的にどのくらいの雨のまとめ

降水量1ミリの雨がどれくらいの雨かおわかりいただけたでしょうか?

人によっては傘をささないこともある量でもありますが、一般的には傘をさす人の方が多いでしょう。

1mmだからと言って傘を持たずに外出してしまうと、服はそれなりに濡れてしまいますし、Tシャツなどは透けてしまうかもしれません.....。

1mmの降水量でも傘やレインコートを忘れずに準備してお出かけください!