「傀」の読み方は何て読むの?その意味は?

難読漢字である「傀」ですが、果たしてどんな読み方・熟語があるのかを深掘りしていきたいと思います。

ネット上でも「傀」の読み方がわからない!といったひともいました。

 

この「傀」の読み方ですが、「カイ」と読むそう。

また、「世にも不思議なもの、巨大なもの、もののけ」といった意味でもあるようです。

熟語としては、「傀儡」(かいらい)「傀然」(かいぜん)といったものがあります。

「傀儡」には「かいらい」以外にも「くぐつ」といったような読み方もあるそう。

この熟語の意味としては、「あやつり人形」という意味だそうです。

 

では「傀儡」ですが、「くぐつ」と「かいらい」どちらの読み方が正しいのでしょうか。

読み方として正しいのは「くぐつ」、「かいらい」は両方正しいようですが、一般的には「かいらい」と読まれるほうが多いそうです。

そして、「くぐつ」ですが、お芝居などに用いられる操り人形のことだそうです。

一方で、「かいらい」と読むと、操り人形という意味のほか、「陰にいる人物に思い通りあやつられ、利用されているひと」という意味にもなるそうです。

 

「傀儡」という言葉の由来ですが、語源は中国や朝鮮にあるといわれています。

古代の中国でも「操り人形」という意味で使われていました。

日本ではどのように使われていたのかというと、平安時代以降に木で作った人形を操る芸人がいたそうで、

「くぐつ」と呼ばれていた人形に、のちに中国から入ってきた「傀儡」という漢字を当てた、とされています。

そこから、「くぐつ」と「かいらい」という読み方が生まれたそうです。

 

難読漢字ですがその読み方だけでなく、意味を知っていくと意外な発見があり、楽しく覚えることができますよね。