ワンピースのウタの声って変?歌と声優が別人って

現在放映中の「ONE PIECE FILM RED」、劇場版の第15作目となる作品です。

オリジナルキャラとしてウタという少女が登場します。

彼女は「ウタウタの実」の能力者、その歌声を聞いた人たちは仮想空間「ウタワールド」へと引き込まれてしまうのです。

一度閉じ込められると現実世界では昏睡状態となり、ウタが死亡しウタワールドが完全に閉鎖されるまで意識を取り戻すことはできません。

この映画のキーパーソンとなるウタ、世界の歌姫ということもあり声は名塚佳織さんが演じているものの歌唱担当はあのAdoさんだそうです。

「喋っている声と歌声がぜんぜん別人」「あの顔にAdoの歌声って合ってない」、など不満の声も聞こえてきています。

作中と歌唱で担当する声優を変える、「マクロス」シリーズのシェリルなどもそうで決して初めての演出ってわけではありません。

ただし、シェリルの場合はちゃんとオーディションのうえで二人選び出してるんですよね。

一方で今回はとにかく話題性重視、Adoさん出しとけばきっとみんな見てくれる、そういった理由で人選してるのですから違和感感じる方がいるのも当然です。

とりあえず、めずらしい手法ではないわけです。

「NANA」のナナの声だって、ピンクレディのアニメに「パリピ孔明」といくらでも見つかります。

声優さんは声の演技のプロであって歌までは、さすがに世界の歌姫とか言われるキャラクターの歌声を担当させるのは酷というものでしょう。

一方で歌手の方だってその声で上手い演技をすることはできません。

役柄上、仕方なかったのです。

「合わない」という方がいる一方で、良いって声があるのも事実です。

それに普段の地声と歌声がちがうって方もけっこういるので、その辺の大人の事情は目を瞑ってウタというキャラクターとして愛してあげましょう。

名塚さん・Adoさんの2人で命を吹き込んだキャラクターってわけです。