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絶オメガ検証戦w1stをUNNAMED_が最速クリアしたが、ズームハック使用の内部告発にて垢BAN!?

「ファイナルファンタジーXIV」、略称「FF14」が発売されたのは2010年9月30日のことでした。

当初より不備や不全がいくつも見つかり、12月には運営体制を一新しもう一度開発が根本からやり直されることにとなった問題作です。

開発チームは「新生版」と区別するために、社内でこちらの「旧版」の方を「根性版」と名付けて呼んでいたみたいですよ。

「根性を入れて開発を頑張らないといけないから」ってのが由来だそう。

名前を聞くだけでも、「FF14」に対する認識がお分かりいただけるでしょう。

そんな「FF14」にまた問題が浮上していますね。

それは「総オメガ検証戦」でのこと。

新たに追加されたこちら、高難度コンテンツだったはずなのになんと実装よりたったの153時間でクリアしたチームがあったのです。

「UNNAMED-」なる日本のチームです。

世界最速です。

日本人の偉業にお祭りモードとなっているかと思いきや、不正クリア疑惑が出てきています。

使われたとされるのが「ズームハック」なる外部ツール。

これがあることで、視界が操作されフィールド全体が見渡せるようになるのです。

つまり攻撃予兆などギミック攻略を有利に進められるということ。

当然、ファイナルファンタジーでは外部ツールの使用は認められていません。

攻略の様子は配信されてませんでしたが、チーム内サポートメンバーより内部告発により発覚したと思われます。

チームメンバーからの釈明ツイートはまだ現在のところはなく、真実は分かっていません。

「FF14」と言えば、同じく高難度コンテンツの「絶竜詩戦争」でも外部ツール使用の是非が問題視されており、プロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏が一切禁止をアナウンスしてますから、「知らなかった」では済まされないでしょう。