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2023年都立高校の一般倍率はいつ?どこで見れる?

梅の花が咲き、桜の木も見るとまだ硬く閉じたつぼみが付き始めています。

もうすぐ春です。

ですがその前にあるツラく厳しい冬の季節はまだ終わっていません。

特に受験生たちにとっては、冬の嵐の真っただ中にいるのかもしれないですね。

それぞれの自治体ごとに異なるものの、2月下旬から3月中旬ごろが公立高校の入学者選抜試験・一般入試の時期となります。

私立高校・国立高校はもう少し早め、1月中旬から2月中旬です。

インフルエンザやコロナウイルスも定期的に流行っている中で、入試当日に何が起こるか分からない。

併願で受けるのもいいですが、私立高校と国立高校ならともかく、国立と公立は時期的に難しい地域もあります。

将来に関わることだけに、親子一丸となって戦っていかなければならないのです。

大変ですが、皆が乗り越えてきた道です。

試験がその頃ですから、2023年の都立高校の一般入試の倍率というのもそろそろ分かっているのでは。

昨年度を参考とすると、2月4日が願書の締め切り。

そして2月8日に都のホームページに倍率が掲載。

2月14日に最終倍率が掲載されて、といった流れでした。

どうやら、願書の提出日初日の午後8時ごろに速報と言う形である程度の数値が分かる。

とはいえ2日目に取り下げる子も現れるでしょう。

ですからあくまで参考程度にということです。

2日目を過ぎれば確定される。

ですがそれでもやはり正確な数字とは言い切れない。

実質倍率、最終的な数値は入学手続きが終わった後になります。

東京都教育委員会のサイトをご覧になっていてください。

そちらを参照に、新聞の東京都欄にも載ります。

サイトを印刷したものを学校の先生が配ってくれることも。

数値はそれぞれちょっとずつ違うでしょうが、何度か見かける機会はあるはずです。