れいわ新選組がダメな理由・支持できない理由
れいわ新選組といえば、山本太郎さんが代表をつとめていることで有名な政党ですよね。
2019年に参議院議員選挙にて、重度の障がい者の方や性的少数者の方など9人を擁立して選挙を戦ったことは記憶に新しいかと思われます。
ネット上ではこのれいわ新選組を支持できないというひとたちの声が多く見受けられます。
深掘りしていくと、次のような声があります。
「吠えるだけで中身がないから、消費税撤廃とかガソリン税撤廃とか耳に聞こえはいいけど財源はどこから持ってくるの?
山本太郎さん、マスコミの前では威勢がいいけど、実際の国会討論をみると相手に全く相手にされていせんよ。
候補者も只々、口が悪いひとを議員にするなど、支持はできない」といった声が見られます。
また、次のような意見もみられました。
「主張は正しいが、視点があまりに短絡的だと思われます。金融緩和などは永遠にはできない対策です。過剰な円安をやめるためにも、どこかで出口戦略を考える必要があるでしょう。
また、自民・公明・維新を叩くのはわかりますが、同じ立ち位置の他の党をも叩くというのは、自・公・維新の味方をしているように感じられます。そして何より、政党としての経験が浅すぎると思います。」
そして今年、2023年に入ってから、芸人でもある水道橋博士さんがうつ病のため、議員辞職をしました。
そのときの山本太郎さんの記者会見では、水道橋博士さんの残りの任期を有効に活用したい、という「れいわローテーション」などという比例名簿登載者のうち得票が高かったひとから1年ずつ議員を務めさせる、といった前代未聞の発言をしたことでも話題になりました。
国民からしてみると、ただ議員の椅子を確保したいだけなのでは、といった人の声も聞こえてきます。