VT250族車についてのギモン点!
ホンダVT250についてのギモン点がたくさん挙がっています。
なぜ、VT250が安く売られているのか、というものや、族車にしたい、というものまで幅広い声があります。
VT250がなぜ安く手に入りやすいのか、このような声が挙がっています。ここから見ていきましょう。
「今でも現行モデルがあり、プレミアがつかないからです。
それに旧車と呼ぶにはそんなに古くはないからです。
ビギナー向けの仕様となり特に特色もないので、そのあたりで安く手に入りやすいのではないでしょうか。
90年代のバイク人気のころのモデルは、ただの古いだけのバイクという位置づけなので、
暴走族に絶大なる信頼を得ない限りでもないバイクは流行りませんし、価値もつかないといえます。
FXにしろ、CBXにしろ、元は暴走族たちの間で絶大に人気があったのが今の人気に…というか、人気があるように思われているだけです。
走ってなんぼな車のひとつで、マーチやフィットのような存在でしょう。」
といった声もありますが、一方で次のような声もあがっています。
「当時人気があったといっても、バイク便や女性のビギナーモデル、単に燃費やツーリングにのみ興味があるひとが乗るモデルがVT250なのかな、と思っていました。」
「実働車に乗ってわかることですが、とてもいいバイクだと思います。四発信者はしょせん二気筒と評価しているのも原因のひとつかと。」
という様々な意見が交わされています。
VT250を族車にしたいというひともいますが、このような声がありました。
「とにかく下品な音と外見にすればいいのでは。」
という辛口な声も聞かれました。