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sheerID に自分の学校が見当たらない?

学生生活には欠かせないsheerIDですが、自分の学校がこのsheerIDに対応していない!?というギモンの声が見受けられました。

sheerIDとは顧客のステータスを確認するための専門の会社です。

sheerIDはYoutubeやSpotify、huruなどのエンターテインメントなど、多岐にわたる業界で信頼されています。

sheerIDと提携している企業の決定によって、特典対象者が一部の学生のみに限られている場合もあるそうです。

このような取り決めがあって、ネット上で挙がっている声のYoutubeなどのサービスが学割で受けられない、という事態も起きています。

そして、sheerID側では、現時点でディプロマ、学位、専門資格を取得するための教育課程に属していることが条件といわれています。

 

sheerIDは、求人に応募する資格があるかを確認するために、いくつかの基本情報を収集しているといった内容の業務をしています。

顧客の資格の証明のため、書類のアップデートも必要となってくることもあります。

 

sheerIDを使うために、どのような情報が必要なのかを挙げてみます。

①学校名

②学校の記録文書に記載されている氏名

③生年月日

④学校または個人のメールアドレス

⑤(必要な場合)ショートメール(SMS)を受信できる個人の携帯電話番号

 

在籍を証明するために書類のアップロードを求められた場合、次の情報が記載されている学校発行の書類の提出が必要になります。

どのような書類が必要になるか、ということを挙げてみます。

①氏名

②学校名

③現在の在籍を示す日付

 

また、次の書類を撮影したデータも必要となります。

①有効期限が記載された学生証明書

②授業の時間割

③授業料の領収書

の以上3点が挙げられます。

 

sheerIDはまだ日本全国の学校で使えるというものではないというのが現状な様です。

sheerIDと提携している会社次第でサービスが利用できるかどうか、というものですね。

 

またYoutube場合では、有料メンバーシップのサブスクリプションを利用中で、学割プランに切り替える場合は、

既存のサブスクリプションを解約したあとに学割プランに変更すると使える、とのことです。