スポンサーリンク

TikTokで32434や143の意味は?好き・嫌いなど恋愛暗号?

「14106」という数字を見て「あいしてる」と変換できるのは、ポケベルをバリバリ使いこなしていた世代でしょう。

数字しか打つことができませんでしたから、語呂合わせで情報を配信していたのです。

現在の我々が利用するSNSならば、文字ばかりか映像も写真も高画質に送ることができますよね。

なのですが今、TikTokde「32434」とか「143」といった数字が使われています。

恋愛番号と言うらしいですよ。

女子が好きなスピリチュアルの世界に天使からのメッセージ・エンジェルナンバーというのがありますが、それとは別です。

恋愛番号だと、「32434」は「好きでした」となります。

更に「143」とか「14106」といった数字の羅列だけでなく、「333224*888」とか「128√e980」といった記号を含めてのものも恋愛番号なのです。

「恋愛」番号とあるように、いずれも恋愛に関係する暗号です。

「大好き」とか「愛してる」と堂々と言うより、秘めた言い回しが日本人の心には合うのかもしれませんね。

それとも恋愛に関することだから?

海外にも似たような文化はあるのでしょうか。

「143」がなぜ好きという意味となるのでしょう。

それは、「I」が1文字で「LOVE」が4文字・「YOU」が3文字だからです。

「14106」は「1→I・アイ」「4→シ」「10→Ten・テ」「6→roku・ル」だとか。

知らないと、いきなり数字を送られてきてもチンプンカンプンですよね。

「8」を最後に加えて「無限大に愛してる」なんてのもあります。

スマホが主流でフリック式の打ち方で文字入力をするのですが、この恋愛暗号はガラケーの文字の打ち方・ガラケー打ちを使っているそうです。

なかなか好きとは言えない相手にも、ただの番号や記号を送るだけならハードルはぐんと下がりますよ。

いかがでしょう。