部井久アダム勇樹(べいぐ・あだむ・ゆうき)が9月3日のスッキリのGO TOKYOというコーナーに出演します。
男子ハンドボールは、開催国枠で出場することとなり、32年ぶりのオリンピック出場となるのです。
そんな男子ハンドボール界の日本代表の新星、部井久アダム勇樹(べいぐ・あだむ・ゆうき)さん。現在は、大学に通いながらヨーロッパへ遠征しているそうです。ハンドは日本での知名度は低いですが、ヨーロッパではサッカーと同じくらい熱が高く、人気スポーツでとてもよい経験をしております。
イケメンということでも注目されることもある部井久アダム勇樹、その大学や父と母についてなど調査してみました
目次
部井久アダム勇樹(ハンドボール)のwiki風プロフィール 父と母の国籍は?
【世界男子選手権 #彗星JAPAN 選手紹介】#15 部井久アダム勇樹(べいぐ・あだむ・ゆうき)/中大、セッソン・レンヌ(フランス)/BP/19才/194cm/右/シャープな腕の振りから放たれるミドルシュートは、代表の中でも一、二を争うスピードがある。 #handballjp #ハンドボール pic.twitter.com/F0QVOiF5qd
— スポーツイベント・ハンドボール編集部 (@spoeve_handball) 2019年1月11日
本名:部井久アダム勇樹(べいぐ・あだむ・ゆうき)
生年月日:1999年4月21日
出身:福岡県福岡市
身長:194㎝
体重:100㎏
趣味:野球観戦(福岡ソフトバンクホークスの大ファン)
好きな食べ物:サバの味噌煮、チョコレートケーキ
特技:ムーンウォーク
異名:アダムキャノン
博多高校3年の彼は、パキスタン人を父に持つ。
部井久アダム勇樹(ハンドボール)の父と母の国籍は?
家族:四人家族(パキスタン人の父と日本人の母、姉、妹)
調べたところ、母親は日本人ですが、
父親がパキスタン人だそうです。
兄弟として姉と妹がおり、皆日本国籍を取得しいているとのことです。
得意分野はシュート力
サンデーLiveで時速127㎞を計測!世界トップクラスの豪速球をマークした部井久アダム勇樹選手のキャッチフレーズは「アダムキャノン」に!!👍 pic.twitter.com/2Dru4hskYE
— HANDBALL@STATION (@handballstation) 2019年1月28日
まだまだ若い部井久選手ですが、シュート力は日本一だそうです。
3年前くらいにシュートの速度を測った時は115㎞くらいでした。上記の計測時には、127㎞/hを記録したそうです。
ちなみに、世界トップで120㎞とのことなので、いかににこの数字がすごいかがわかりますね。
部井久アダム勇樹(ハンドボール)の経歴は?
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ハンドボールを始めたきっかけ
小学校のころはソフトボールをやっていたそうですが、小学5年生の時にアダム勇樹選手は
将来のメダリストを発掘・育成するプロジェクト「福岡県タレント発掘事業」に参加して、
7競技全てでS評価という最高ランクを獲得しているんです!
つまり、あらゆるスポーツでトップレベルの活躍ができると判断されたそうですが、その際に、
ハンドのコーチから「君はハンドで日本代表になれる」と
と言われたことがきっかけだったと語っております。
中学
『スポーツイベント・ハンドボール2018年7月号』の表紙が完成しました! 表紙を飾るのは注目の若手、部井久アダム勇樹選手です。7月号のコンテンツは明日公開します。
#handballjp #ハンドボール #彗星JAPAN pic.twitter.com/AQhXgbTDLE— スポーツイベント・ハンドボール編集部 (@spoeve_handball) 2018年6月12日
「福岡市立多々良中央中学校」に入学後から本格的にハンドボールを開始。
最初の一年目はルールを覚えるところからなので、手探りで思ったよりも上達しない状態が続きました。
ただ、断端とレベルが上がっていき、徐々に頭角を表し、
中学三年での2013年の第22回JOCジュニアオリンピックカップで全国三位に入賞し、優秀選手に選出されました。
高校
【世界男子選手権 #彗星JAPAN 選手紹介】#15 部井久アダム勇樹(べいぐ・あだむ・ゆうき)/中大、セッソン・レンヌ(フランス)/BP/19才/194cm/右/シャープな腕の振りから放たれるミドルシュートは、代表の中でも一、二を争うスピードがある。 #handballjp #ハンドボール pic.twitter.com/F0QVOiF5qd
— スポーツイベント・ハンドボール編集部 (@spoeve_handball) 2019年1月11日
中学卒業後はハンドボール部が新設されたばかりの”博多高校”に進学し、自分がチームの全員を巻き込んで、チームを引っ張ることを経験できたそうです。
高校三年時には、創部三年ながらもインターハイに出場することもでき、現在は強豪校として名を連ねています。
2014年の第23回JOCジュニアオリンピックカップではオリンピック有望選手に選ばれた。同年は日本代表U-16に選出されている。
2016年の東アジア選手権では日本代表U-22になり、
2016年のユースアジア選手権、2017年のユース世界選手権では日本代表U-19に選出。
そして2017年に7月に行われた日韓定期戦では、高校生として史上初の日本代表に選ばれました!
部井久アダム勇樹(ハンドボール) の出身大学は中央大学 現在はヨーロッパでプレーしている
現在は2018年から中央大学に所属しつつ、フランスの一部リーグのCesson Rennes Metropoleでハンドボールをしています。
高校卒業時期のころから様々な大学や実業団から声がかかってはいたのですが、
「高校卒業後は海外でプレーしたい」という気持ちが高まっていたため、
中央大学ハンドボール部の実方智監督が「海外でプレーしながらでも、大学に通うことはできる」と
言ってくれたことから中央大学に入学することを決心したそうです。
その言葉通り2018年7月には大学に所属しながらフランス1部リーグのセッソン・レンヌ2にてプレーしています。