赤ちゃんの 検診って いついくのか気になりますね。
生まれてから二週間なんてすぐですし、その状態で検診は何をするのかもわからなくて心配だと思います。
ここでは、赤ちゃんの検診はいつ行くべきなのかや
新生児の 二 週間 検診・3 ヶ月 検診が どこでできるかなどの情報をまとめました。
赤ちゃん の健診はいつからいくのか?
子供が生まれてから、毎日てんてこ舞いだと思います。
自分の子供が平均より小さくないか、ミルクの飲む量が
第二子以降でも前の子供と違うけど、大丈夫?と
心配になってしまいついネットで検索することばかり出てきます。
赤ちゃんの検診とは、赤ちゃんの健康状態に加えて、お母さんの育児相談も兼ねて診てくれます。
検診には種類があり、母子健康法で決まっている健診と、任意のものと二種類あります。
まず法令で決まっている健診の時期は3〜4カ月、1歳6ヶ月、3歳と三回です。
任意は1ヶ月、6〜7ヶ月、9〜10ヶ月、1歳、2歳が一般的です。
任意は有料で自己負担が生じますが、
自治体によっては補助があったり、無料で受けれますので、
お住まいの自治体の案内を確認してくだい。
育児での不安な点があれば
メモをしておいてその時に相談するといいでしょう。
新生児の 二 週間 健診とはどこで何をする?
近年は二週間健診を実施する病院も増えてきました。
受診する場所についてですが、基本的には任意です。
ただし、一般的に自分の出産した産婦人科へ受診するのが一番負担が少ないですね
出産してまだ体調が回復しておらず、外出するのはとても辛いと思います。
しかし、それでもあえて病院が健診を実施するのは、母親のサポートが主な目的です。
産後うつにかかる母親もおり、早期発見の為の健診なのです。
例えば母乳は出ているか?育児への不安はどうか?家事との両立は
大丈夫か?家族の協力があったとしても、母親は知らず知らずの
うちに精神的に追い詰められています。産後うつからの育児放棄や、
子供の成長への影響も懸念されることから、出来るだけ受診をされることが勧められます。
受診を希望される際は、産科で受診します。これは任意になりますので有料です。
ただし、こちらも上記で述べたように、自治体によっては補助がでたり無料で受けれますので、
確認してから受診してください。
受診は主に問診、血圧と血液検査、産後の身体の経過などを診てもらいます。
これも、病院により、あったりなかったりする検査項目もありますので、
こちらも参考程度にしてください。
しかし、内診はほぼ行うはずですので、スカートの方が良いでしょう。
二週間健診は、赤ちゃんより、母親の方の健康状態をチェックする意義が
強いです。勿論、赤ちゃんの方も体重測定、健診も行いますので、
オムツの予備などは用意していきましょう。
あとは、出来たら付き添いの人もいた方がいいです。
母親の診察中や、検査中に赤ちゃんを見てくれる人が居るとやはり安心です。
3 ヶ月健診 はどこでできるの?
これも自治体でまちまちです。
決まった場所だったり自分で予約を病院に入れてくださいね、もあります。
うちも、近所の小児科のあるクリニックで受診できましたので、ちかいところで大丈夫でしょう。
ちなみに3ヶ月健診も自治体によっては首が座ってくる4ヶ月で実施する所が多いようです。こちらは無料です。
健診表は母子手帳についていたり、郵便物に同封されていたりです。
今回は赤ちゃんがほぼメインです。何故ほぼかと言うと、赤ちゃんはまだ
喋れませんから、母親が普段の様子を伝えないといけないし、
また、前回の健診から状況が変わったりしますから、新たな不安な面や、
母親の悩みが出てきたりしますので、相談し、赤ちゃんの様子を診て、
アドバイスを貰ったりします。
これ以降の健診から赤ちゃんの発育状態より先天性の病気や障害がないか、
赤ちゃんの様子や、普段の様子から精密検査の必要性があるか、見ていくようです。
育児書に書いてあっても、個性があるので、その通りの行動をするとは
限りません。不安でしたら、ここで存分に相談してください。
二週間健診の時もですが、聞きそびれた、と言う人が多いので、
しっかり聞きたい事をメモして持参してください。保健師さんや、栄養士
さん、医師のプロの人達が答えくれます。
あとは赤ちゃんメインになるので、服は脱着しやすいもの、
待ち時間の間に赤ちゃんをくるめるブランケットがあるといいです。