真風涼帆さんは大手芸能事務所に所属しない理由ってなに?
真風涼帆さん、2006年に宝塚歌劇団の92期生として入団後、宙組の8代目トップスターの地位まで上り詰めました。
そして2023年に退団。
トップの在任期間は平成以降で3番目の長さでした。
退団した今、舞台やコンサートなどさまざまな場で活躍されています。
ただし、今のところはどこの事務所にも所属しておらずフリーでの活動中。
いったいなぜなのでしょう。
とにかく人気のあった方、天海祐希さん以上なのでは。
彼女ならば、さまざまな大手芸能事務所よりひっきりなしのオファーがあって不思議ではない。
実は、2023年12月に週刊女性PRIMEに真風さんこそが宙組の陰湿いじめを蔓延させた張本人との記事が出ていたのです。
自分は直接手を下すことなく、他の団員らに指示を出しいじめを実行させていたとか。
それが本当ならば、確かにどの事務所も関わり合いになりたがらず遠目に見ていて当然ですよね。
でもそれが本当かどうかまでは分かっていない。
宝塚は仲良しクラブではなく、トップスターとなれるのはごく一部の人間なのですから常に熾烈な戦いが繰り広げられているわけです。
トップスターになった、それだけでも周囲の人たちに恨まれて当然の世界。
自身が努力の末にトップになったからこそ、芸の厳しさを周りに教えようと愛情から厳しく接してしまい、それで不満を抱いた方が多くいるのかもしれません。
そもそも、大人気の方だから芸能事務所なんて通さなくてもさまざまな仕事が舞い込んできているわけで、所属することに意味を感じていないのかもしれませんね。
芸能人だって名前の熟れた方だと独立して個人事務所を立ち上げている方も多くいる。
信頼できるスタッフに囲まれて個人でやっている方が、妙なしがらみもなく楽なのでしょう。
天海祐希さんみたいに女優を目指してるのではないのかもしれませんし。
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