「ガイジ」「ガンツ」「神様の言うとおり」など日本の漫画や映画に似ている噂。
また喉を切られるシーンが残酷すぎると話題になりならも世界80カ国以上で大ヒットした「イカゲーム」。
主人公がなぜ赤髪にした?壁の秘密とは?めんこの伏線とは?
「イカゲーム」は、このように疑問に対して考えや感情を持たせるドラマだったのはないでしょうか。
そんな疑問を明らかにするために調べてみましたので参考にしてみてください。
主人公がなぜ赤髪にした?
主人公「ギフン」はなぜ髪を赤く染めたのでしょう?
赤髪にした根拠には「立場が変わった」「感情表現」「決意の現れ」ではと考える人が多いようです。
主人公「ギフン」は最後のゲームに勝利して気持ちだけではなく、見た目も変わったと考える人がいます。
つまり、ゲームに参加する人間ではなく、ゲームさせる側になったと気持ちが変わったことです。
ドラマの中ではゲーム参加者が緑色のジャージ姿でゲームさせる側は赤いスーツ姿。
主人公「ギフン」は「ゲームさせる側になるのでは」と考える人が多いようですね。
赤髪にした主人公「ギフン」のアップ映像が最後のシーン。
ならばシーズン2は、ゲームさせる側で登場するのではと想像させられますね!
「イカゲーム」は、ゲーム参加者が次々に死んでいくいわゆるデスゲーム。
ゲームで亡くなった参加者へのお悔やみでもあり、また死なせたゲーム主催者側への怒り表すためだったのではないでしょうか。
お悔やみかもわかりませんが、怒りの表現だったことは下記監督のコメントから間違いないようですよ。
「自分がギフンだったら美容室に座ってどんなことを話すかと考えた時、普段なら絶対しなかったことをやると思った。別人になったから。僕が思う最も突拍子もないことが髪を赤く染める染めることで、赤い髪にはギフンの怒りが込められていると思った。すごくストレートな考えだ」
ゲームさせる側は赤いスーツ姿。
その同じ赤にしたことは、色に染まったのではと考える人がいます。
色に染まるつまり、ゲーム自体を認める決意の現れでは。
主人公「ギフン」はドラマの中で筋道の通らないゲームを動かしている正体を推理して表に出したいと読み取れる決意を語っています。
この決意には、デスゲームに支配された自分に気がついていないとの見方する人がいます。
壁の秘密とは?
「イカゲーム」は「だるまさんが転んだ」「型抜き」「つなひき」「ビー玉遊び」「ガラスの橋」「イカゲーム」の6つゲームによって話が進むドラマです。
事前に6つゲームは壁に書かれていたが、誰も気づかなかったようです。
ゲームの種類を誰でも知れるようになっていたようですね。
つまりゲームスタート時では参加者すべてが差別無く始まる設定だった!と言えるでしょう。
めんこの伏線とは?
「イカゲーム」にはさまざまな伏線(事前にほのめかしておくこと)が多くあります。赤と青のめんこもその一つ。
主人公「ギフン」は、ある日謎の男(コンユ)に「めんこ」しようと誘われて赤と青のめんこのどちらかを選ぶようにと語りかけられます。
青のめんこ選んだ主人公「ギフン」がゲーム参加者になっていたと考えられます。
もし赤なら赤い服装の人たちが映像に表れるのでしょう。
つまり、ゲーさせる側をイメージする映像。
これには「たしかに」と受け入れる人が多くいます。
「イカゲーム」は、参加者に番号を表示、ゲーム終了の合図、黒幕のヒントなど。
さまざまなおもしろい伏線ドラマなんですね。
まだシーズン2は決まっていないようですが、どのようなおもしろい伏線があるのか楽しみですね!