ファイル転送アプリのsendyとは?
Sendyとは、様々なファイルをEメールなどを通して直接転送ができるサービスです。
 
どんな環境でも使えるので、多くの方に重宝されています。
 
 
sendyのおすすめの使い方
Sendyにて作成されたリンクを通して複数のファイルを転送するという使い方が一般的です。
 
転送されたファイルはSendyアプリ内のクラウドに保存することができ、そのクラウドから再転送やファイルを追加しての転送も可能になります。
 
PCウェブサイトの場合は作成したリンクをメール、Slack、Chatworkに送信することができます。
 
 
トラフィック制限になった時の対処法は?
もう一度送った側にリンクを作り直してもらう方法が1番簡単です。
 
なかなか言い出しづらい際には、スマートフォンをご利用の際にはDManager Browser&Documentsという無料アプリをダウンロードすれば、ファイルが動画などである際には簡単に保存が可能になります。
 
DManager Browser&Documentsをダウンロードし、トラフィック制限になってしまったURLをコピーしてアプリ内の「検索」のところにペーストをします。
 
その後検索をかけると、通常のSendyの画面が現れます。
 
共有ボタンから「デスクトップ用サイトを表示」をタップし、様々な選択肢の中から「Desktop」を選択すると、Sendyの画面がデスクトップ用サイトの状態で表示されます。
 
すると、動画が赤い再生ボタンのマークとともに表示されますので、そちらを押すと「高画質、もしくは大容量の場合は再生できない場合もございます。
 
その場合はダウンロード後にご覧ください」と表示され、ダウンロードが開始します。
 
ダウンロードが完了したものは「D Manager」と書かれているタブ内に保存されていますので、そちらからカメラロールやスマートフォン内のファイルに保存すると良いでしょう。