【炎上】日本雑誌協会の失礼な質問は?ひどいと批判殺到!理事長や事務局長は誰?

2021年10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さんと婚約者の小室圭さんが
婚姻届を提出し、晴れて夫婦となりました。

それに伴い東京都内のホテルで記者会見が開かれたのですが、
問題はこの会見に際して事前に提出された質問内容。

なんと日本雑誌協会の質問内容が失礼批判が殺到しているんです!

そこで今回はその質問の内容と雑誌協会理事長と事務局長について調査してみました!

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日本雑誌協会の失礼な質問が炎上!

数年間の婚約状態を経て、晴れて結婚した眞子さんと小室圭さん。

今回、2人の結婚会見に際して事前質問を提出したのは

事前質問をしたのは…
  • 宮内記者会
  • 日本雑誌協会
  • 在日外国報道協会

    この3つの機関でした。

    普段から皇室専門の取材活動をしている宮内記者会は
    2人のこれまでの心境やこれから築いていく家庭の展望について、
    在日外国報道協会は外国王室や海外へ渡ることについての質問をしています。

    しかし、日本雑誌協会の質問は違っていました

    どんな質問が炎上した?

    では日本雑誌協会はどんな質問をしたのでしょうか?
    カンタンにまとめると…

    日本雑誌協会の質問
    • この結婚に関する各儀式が行われなかった
      その理由は秋篠宮さまが臨まれていた「多くの人の納得と祝福」を得るに至っていないため
    • 「納得と祝福」が得られていないのは
      1.圭さんの母親と元婚約者の金銭問題協議が終わっていないから
      2.圭さんの経歴に皇室を使用したと思われる節があるから
    • 1について、
      金銭問題と現在刑事告発されている母親の遺族年金不正受給の現状について説明してほしい
    • また、これまでの対応について眞子さんがどのように圭さんに助言していたか説明してほしい
    • 「納得と祝福」について2人はどのように考えているのか教えてほしい
    このような内容でした。
    要するに、金銭問題と遺族年金不正受給疑惑、そして眞子さんの助言についての質問が主でした。
    この質問内容に対してネットでは…

    https://twitter.com/myomyo89338257/status/1452942961172385792?s=20

    などなど批判が殺到しています!

    批判のベクトルは様々で、
    「事実でないことを前提に質問するな」
    「気になることはあれどさすがにこの場でこの質問は失礼」
    「宮内庁はどうしてこんな質問を通したのか」
    などなど、それぞれ様々な思いを持っているのが分かります。

    またこの質問に対して眞子さんは

     ――この質問は、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問であると思います。このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念に思います。

    出典:眞子さん・小室圭さん、回答文書の全文 読売新聞

    と前置きした後、

    眞子さん、圭さんの回答
    • 眞子さんから対応について助言していたが内容の公表は控える
    • 「納得と祝福」はそれぞれの気持ちがあると思っている
    • 圭さんが「皇族の婚約者」としてアメリカの大学に入学した事実はない
    • 元婚約者には解決金を受け取っていただくよう対応している
    • 遺族年金不正受給の事実はない

      このように文書にて質問に回答しています。

      この回答内容に対するネットの反応は

      などなど、眞子さんの対応を評価する声や
      病状の悪化について心配する声が上がっています。

      そもそも日本雑誌協会って何?

      この質問内容にて大きく物議を醸した日本雑誌協会。
      では、そもそも日本雑誌協会とはどんな団体なのでしょうか?

      日本雑誌協会は各雑誌出版社を会員とする業界団体で、1956年に設立されました。
      元々の設立目的は

      雑誌出版事業および出版文化の発展を期するため,出版の倫理 向上をはかるとともに雑誌共通の利益を擁護することを目的

      出典:日本雑誌協会の沿革と機構

      要するに雑誌の発展倫理向上、そして利益を守ることが目的だということですが、

      などなど、日本雑誌協会の倫理を問う声も少なくない状態です。

      理事長・事務局長は誰なの?

      では日本雑誌協会の現在のトップは誰なんでしょうか?

      日本雑誌協会のトップは理事長という役職で、
      現在の理事長は堀内丸恵氏という人物です。

      この方は集英社出身の方で、元々は「週刊少年ジャンプ」で40年以上連載された
      『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)の連載開始時に担当編集
      をしていたという凄腕の編集者なんです。

      作者の秋本治先生とも親交が深く、
      堀内氏をモデルにしたキャラがこち亀にも何度か登場している程。

      読者アンケートの結果が悪ければ即打ち切りになるジャンプ内において、
      「上位を取るわけじゃないけど安定した人気を獲得する」というスタイルを確立した
      先駆者とも言われています。

      次に事務局のトップである事務局長ですが、
      理事長ほど情報が出ていませんが『宣伝会議デジタルマガジン』によると
      現在の事務局長は堀埜伸二氏という方だということです。

      まとめ

      まとめ
      • 日本雑誌協会の質問内容は金銭問題、皇室利用疑惑に関することばかり
      • 失礼すぎるとネットでは大炎上
      • 日本雑誌協会は雑誌の倫理向上を図る団体だが協会の倫理を問う声
      • 理事長は元こち亀担当の凄腕編集者

        今回の記者会見で「質問内容が失礼」「そもそも事実かどうか怪しいことをさも事実として質問している」
        などなど、様々な観点から問題視されている日本雑誌協会。

        今後、何かしら釈明、声明を出すことはあるのでしょうか?
        これからの動向も大注目ですね!