秋篠宮家長女である眞子様のご結婚について連日盛り上がっていた背景には、我々国民のお金を勝手に使われたくないという想いもあるでしょう。ただ眞子様は一時金を辞退したところで貯金を1億円持っているから大丈夫だといったうわさも、これは真実なのでしょうか。
眞子さんの貯金1億円は本当?
テレビ画面に映されるたびに品位あるお姿を見せてきた眞子様、一般の方と違って服装にも髪型やお化粧にも一部の隙もありません。実はそれぞれの皇族の方々は皇族費というお金が支給されていて、これが品位を保つために使われてきたのです。成年されるまでであれば1年間で300万程度、そして成年後ともなると900万円以上となります。
まさか1000円カットやユニクロで済ませるわけにもいきませんから、これは皇族の方々からすれば決して高すぎる金額でもないのでしょう。
もちろん眞子様もずっと皇族費をもらってきたのです。
ただし、そのすべてが必ずしも使われるわけではありません。
特に実家暮らしだったわけで、その分節約もできたでしょう。「国民から頂いた大切なお金なのだから責任をもって使用するように」と秋篠宮様がご指導されていたのであれば、それを眞子様名義の貯金に当てていたかもしれません。
そうすれば十分、1億以上の金額が貯まっていることとなります。
貯金1億円、決してデマとは言いきれないのです。実際に大切に貯めていただけてたのであれば、国民としても嬉しい限りですね。
一時金辞退でも経済的な心配なし?
皇族ですから1億円以上の一時金をもらって当然、ですがそのお金を眞子様はこのたび辞退されました。
しかもご主人である小室圭さんは司法試験が不合格となったとか、ですがとりあえず1億の貯金があるとなれば、たちまち貧乏暮らしとなるわけではありません。
ただニューヨークは物価も高く住宅費も高い、一生安定した暮らしとはならないみたいです。
不安なのが小室さんの母親の存在、どうやら眞子様自身は非常に慎ましい暮らしをずっと続けられていたようでなんと普段はユニクロの服も身に付けているとか、パパラッチ報道されています。
今後もそういった暮らしを心掛け夫婦で切り抜けていくしかないでしょう。