同棲中の寝不足はどんな原因が?対策は?同棲を成功させるために!

同棲中は色々と大変なことがありますが、

相手と働く時間が違うと寝不足になってしまうかも!?

 

同棲中に寝不足になる原因と寝不足になるとどうなるの!?など

寝不足を改善するための対策方法について紹介します。

 

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同棲での寝不足は何故問題?甘く見てはいけない理由は?

「睡眠不足になるとどうなるの!?」

睡眠は体全身の機能に必要な役割があります。

 

健康な状態を保つために、1日6~8時間の睡眠が必要です。

必要な睡眠をとらないと、肉体や精神面も影響が出ます。

 

 

  • 体調を崩しやすい。

寝ている時間が少ないと体の免疫力が下がると体調を崩します。

内臓の働きが悪くなると肌トラブルなどが起きるだけではなく、

生活習慣病の糖尿病、高血圧、肥満などは寝不足が関係しているので注意が必要ですよ。

 

 

  • 幸せホルモンが逃げます。

睡眠不足が続くと、元気がないイライラします。

寝不足が原因で精神的に不安定になると、うつ病などの精神的な病気になる可能性があります。

覚えること、判断する、考えることなどが低下すると、

昼間仕事が全く進まないだけではなく睡眠が足りないだけで幸せホルモンが逃げていきますよ!

 

  • 夫婦や付き合ってるカップルなどの関係が悪くなる。

睡眠が足りないと体や心が疲れて、ストレスを自分の近くにいる人にあてることがあります。

余裕がなくなると相手を思いやる気持ちがなくなり優しくできません。

睡眠は必要な分だけ寝て、相手を思いやる気持ちを忘れずにしましょう。

 

同棲中の寝不足の原因は?どんなケースが起こりうる?

  • 同棲相手の音が気になる。

寝不足の原因で一番多く、寝ている時にいびきや歯ぎしり、

寝言などの音だけではなくお風呂に入るときの音やご飯、テレビ、パソコンを使うときなど様々な音があります。

 

眠るまで時間がかかる人や少しの音で起きてしまう人は、

眠りが浅いと目が自然と覚めてしまい最悪‥朝まで寝つけない人もいますよ。

 

眠るときは、ラベンダーなどのリラックスできる香りや癒される音楽をきくと眠りやすくなります。

 

体が疲れているのに寝れないのは、つらくストレスがたまってしまうのは嫌なので

リラックスした気持ちで布団に横になると楽になりますよ。

 

 

  • お互いの生活リズムが全く違う。

働く時間が昼間働いて、昼間家にいるけど夜働いているなど、働く時間が違うとお互いにすれ違いが起きます。

 

お互いに仕事をしていると、飲み会や会社の付き合いで帰りが遅くなる、

寝る時間が遅くなると色々と大変なことが起きる可能性があります。

 

休みの日が違うと一緒に過ごす時間がなくなり、気まずい雰囲気になります。

 

  • 欲求の強さに差が出てくる。

 

欲求や性欲などは人によって違い、年齢によって変化があります。

自分は週に1回と思っても相手から毎日求められて寝つくのが、

夜中になってしまうと、疲れや寝不足になる可能性はあります。

体がきついときや眠いときは、しっかりと相手に相談しましょう。

 

 

同棲中でも寝不足にならないための対策は?具体的解決事例も

 

  • いびきがうるさいことを本人に伝える。

同棲していると昼間一緒にいない分、一緒に寝ている人も多いと思いますが、

眠るまで時間がかかる人は、相手のいびきをききながら寝なくてはいけないので大変です!

 

同棲中寝不足になると大変なので、お休みの日に相手に相談する必要があります。

寝ているときいびきかいてたから、眠れなかったと優しく言うと、相手を傷つけることもないですね。

 

 

 

  • イヤホンで音楽やオルゴールをきく。

耳にイヤホンをつけていびきの音をきこえないようにしてみてはどうでしょうか?

自分が好きな曲やDisneyや名作の音楽をきくと、自然に眠ることができます。

 

私は寝るまでに時間がかかるので、湯船にお湯をためてリラックスする、入浴剤をいれると効果がありますよ。

 

寝るときにリズムが激しい音楽や元気が出る曲は、眠気を吹き飛ばしてしまう可能性があるので聴かないようにしましょう。

 

 

  • 耳栓をして寝る。

寝る前になったら耳栓を使うと、少しは音がきこえなくなりますよ。

ただ朝起きるときに、目覚ましでアラームをかけていると、

起きれない可能性があるので眠気がきたら外しておくことを忘れずに‥。

 

 

  • 音が気になるときは、別な部屋で寝る。

同じ部屋で寝ていびきがうるさいときは、お互い別々に寝ることをおすすめします。

別々に寝ると、ストレスをためることもなくなり、ぐっすり眠れるので体調を崩すこともありませんよ。

 

 

  • 寝具を変える。

寝具を彼の体に合ったものに変えてみると、いびきが改善されるかもしれません。

 

 

 

自分の頭に合った枕を使うことで、いびきが改善される人もいるので休みの日に一緒に行ってみてはどうでしょうか?

 

体に寝具があっていないと腰や肩が痛くなる原因になります。

 

  • 寝る前にお酒は控えるよう忠告する

寝る前にお酒を飲まないように、彼氏に教えてあげましょう。

お酒を飲む人、飲まない人がいますが、いびきをかきやすいのはお酒を飲む人です。

お酒は喉の筋肉を緩ませる働きがあり、普段からいびきをかく人はお酒は控えるようにしましょう。

 

 

  • ストレスがたまっていないか彼氏の話を聞く

彼氏の中でストレスを感じていないか相手の話を訊きましょう。

何か悩み事があるといびきをかきやすくなり、今悩んでいることがないかきくことで彼氏のストレスの原因を理解擦ることができます。

 

いつも頑張っているからマッサージや温泉などに行って、ゆっくりできる時間をつくることが大切です。

 

 

  • いびきを改善するアイテムを使う

 

鼻に貼るだけでいびきを改善する商品がありますが、初めて使う人は自分に合うかお試しでつけてみるといいですよ。

 

通販や薬局などで販売されているので、買い物するときにチェックしてみてくださいね。

 

  • ダイエットを一緒にする。

彼氏が太りぎみなときは、一緒に痩せるようにダイエットプランを考えてみるのはどうでしょうか?

 

いびきは細い人より少し太りぎみの人に多いので、

お休みの日はウォーキングやサイクリング、

通勤するときに階段を使って歩く、

少し遠回りして歩く、

ご飯はお弁当を持っていくなどをすることで、

少しはダイエットを手助けできます。

 

  • 規則正しい生活をする。

仕事柄夜遅くに帰ってくることが多い人は、睡眠をとっていない可能性があるので、

いつもより早く起きて、夜は早めに寝ると、規則正しい生活を送る事ができます。

 

食事も外食ではなくて、毎日栄養バランスを考えたご飯を食べるようにしましょう。

 

同棲中はお互いに仕事もあるので、毎日家事や料理はできなくても

お互いのためを思うことで、同棲中のストレスを改善することはできます。

 

まとめ

同棲中は相手のペースに合わせることが多いので、

自分の好きな事ができない、一緒にいすぎてマンネリ化している、

一緒に住んでいると相手の悪いこといいことがみえてきますが、

結婚するなら同棲は長引かせない方がいいと思います。

 

私も半同棲生活をしていましたが、

お互い結婚のタイミングを逃してしまい、

お別れすることになりました。

 

相手のことを知るために同棲するなら、

結婚してから一緒にお互いを理解することをおすすめします。