クリスチャンディオールと言えば、ブランド物に疎い方でもご存じであろう有名ブランドです。
だからこそ偽物も多く出回っているのです。
例えばDIORのネックレス、偽物を掴まされないためにも本物かどうかの見分け方は知っておいた方が安心でしょう。
一応留め具に「ⅮIOR」とあったところで、そんな小細工はいくらでも可能なのです。
DIORのネックレスの本物と偽物の見分け方は?
本物か偽物かを見分けるのに、もっともおすすめなのは本物を横に置いて並べてみることです。
ChristianのSの文字が本物は傾いているのに偽物だとまっすぐ、丸みを帯びた字体の本物と比べて偽物は縦長である、細かい部分に明らかなる違いが見つかるでしょう。
いずれもプロの鑑定士がおこなっている方法です。
その前に、DIORだと言われたそのネックレスを有名ブランドだと知らない状態であっても付けたいと思うかどうかです。
有名ブランドの品は、その名前があるだけでなく縫製がしっかりしている・金具が止めやすいなど品質の良さも魅力なのです。
良い材料を使ってきちんと作られているからこそ長く使い続けられる。
ブランド品ってなんであんなにお値段が高いのかと思われているかもしれませんが、一度購入したら自分だけでなく子や孫に託すこともできます。
3代使い続けられる品と思えば実はそこまで高価なわけでもないでしょう。
留め具のところのロゴの刻印で見分けられる?
偽物はDIORであることを前面に出していて、やたらとロゴが目立っているのではっきり言ってダサイです。
留め具が止めにくかったりファスナーが締まりにくい・縫製が甘いなどの粗悪な部分も目立ちます。
そんな製品にそれだけのお金をかけるかどうか、自身にもう一度問うてみれば素人でも見抜くことはできるのです。
ちなみにDIORであったりCDにChristianDiorなどロゴの刻印は製品ごとに異なります。
ですからChristianDiorとなっていないから偽物といった風に言いきってしまうのは間違っています。