同棲中はご飯はどっちが作る?食費は折半してる?ご飯で喧嘩とその解消例

 

同棲をしているとどちらかがご飯を作ると思いますが、

付き合っている彼女が自炊していることが多いと思います。

 

同棲中はどちらがご飯を作っているのか、

同棲中の食費は折半しているのかを紹介します。

 

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同棲中のご飯はどっちが作る?共働きの場合は?

 

「同棲中ご飯はどちらが作っているか口コミ」

・彼氏が家賃やガス、光熱費などを負担してくれるなら、彼女に家事を任せても大丈夫だと思います。

彼氏の家事はゴミ出しと洗い物で、洗濯物や料理、掃除は彼女がしています。

 

・時間的に余裕のある方がしたらいいですよ。

料理が苦手なときは、彼に料理をまかせて掃除洗濯などを分担するのはどうでしょうか?

料理の作り方がわからないときは、ネットで調べたら動画や分量がかいてあります。

 

 

・料理を分担すると家事をしなくなる。

自炊をするカップルは、彼女や彼氏が料理をする、分担して早く帰ってきた方が料理をするパターンに分かれていると思います。

 

料理は同棲して生活になれてくると、どちらかが仕事が忙しくて作らずに惣菜を買って済ませることが多くなります。

 

どちらかが仕事が早く終わり、仕事が休みで時間に余裕があるときは、

どちらかがご飯を作っていましたが、お互い仕事が遅くなるとコンビニやスーパーで買う、

お互い休日の時はデートをしながら外食やお酒を飲みに行きました。

 

・彼女が作っていることが多かったです。

彼氏は洗い物を手伝う、料理を炒めるなどを積極的にしている人もいました。

 

普段仕事をしている日は、自炊をして休みの日ぐらいは外食をしてもいいが、

普段から外食をしているとお金をためることができずに、いつになっても結婚ができません。

 

 

 

 

同棲中の食費は折半してる?毎月いくらぐらい?

 

一般的な同棲カップルの食費は、自炊が多いカップルは3万~4万円/月、外食が多いカップルで5万~6万/月ぐらいだそうです。

 

 

・彼氏が食費を全額支払っている。

自炊や外食などの食費は彼氏が支払っているので、光熱費は私が出してます。

彼のほうが収入はありますが、全て任せるわけにはいかないから。

 

・彼氏が多めに支払っている

ハッキリ決めていないが多めに支払っていて、男のプライドや食事に出かけたときは支払います。

 

・生活費は折半している。

同棲を始める前に生活費は折半にしようと決めていました。

食費も細かく計算して2人で支払っています。

 

・彼女が多めに払っている。

彼は食費は払いませんが、たまにおごってくれて、家賃を払っています。

 

・彼女が生活費や家賃を支払っている。

彼氏は収入が少ないので、食費や家賃は出してもらっています。

水道代や光熱費は出すようにしています。

 

 

食費の分担方法はカップルの収入や生活費の分担で違いますが、

他の生活費や家事の負担も考え、お互いが納得できるように考えることが大切です。

 

 

「同棲中に食費を節約する方法は?」

  • 1週間の食費を事前に決める。

1週間にどれくらい食費にお金を使うのか事前に決めておきます。

使える費用が決まっていたら無駄遣いをしません。

最初は上限を高めにして、なれてきたら少しずつ食費に使うお金を使いましょう。

 

 

  • 家計簿をつける。

食費だけではなく家計簿をつけると、どれくらいお金を使ったのかを確認することができ、無駄な出費を減らすことができますよ。

 

家計簿は紙に記入するより無料のスマホアプリを使う方が便利です。

お金を使ったときにスマホにメモしたら、自動で計算するので間違いが少なくなります。

 

  • 食材は特売日や安いときにまとめ買いする。

食材を買うときは安売りしているお店を探して、1~3週間分くらいまとめ買いをすると、何回もスーパーに行く必要がないため高い買い物をしない。

 

1週間分を超えた分を一気に買うのは避けて、メニューが偏ってしまい食事に楽しみがありません。

 

  • 残り物で自炊をする。

冷蔵庫に残っているもので料理が作れるようになると、冷蔵庫の残り物を捨てなくてすみますよね!?

料理するときは、作りたい料理に合わせて買い物じゃなくて、冷蔵庫にある食材から作れるメニューを決めましょう。

 

 

同棲中のご飯で喧嘩になることも?その解消例は?

 

同棲を始めたばかりは女性が家事分担をたくさんすることが多く、

時間がたつと私だけ家事や料理をしているの?と相手に対して、不満な気持ちをいだきやすいです。

 

 

・勤務時間がずれているときは、お互いがいる日に、

家事はして、お互いに忙しく夜の時間しか家事時間がないときは、

洗濯物や食器を洗うなど普段することが終わったら休むように約束すると喧嘩を防ぐことができますよ。

 

 

 

・得意と苦手な部分をお互いにフォローする。

家事分担の仕方は、お互い得意、不得意に合わせて分担しましょう。

男性が家事が苦手なときは、食器を洗う、洗濯物をたたむなど、

できることを積極的にしていくと彼女ばかりに負担がかからなくなります。

 

家事分担をすると喧嘩になるイメージがありますが、

お互いに苦手な家事をフォローすることで生活がうまくいきますよ。

 

・家事のやり方は2人で決める。

家事のやり方や手順は2人で決めると、順番ややり方が違うとささいなことで、喧嘩をしなくてすみますよ。

 

同棲中は、お互いに仕事をしているなかで、家事や料理をしていると苦手なことや得意なことが、お互いにわかるようになります。

 

苦手なことがあったら彼氏に相談することを忘れずにしましょう。

 

 

・感謝の言葉を伝える。

 

一緒に生活していると感謝の気持ちを忘れて、相手に不満ばかり言うようになります。

 

忙しくても料理を自炊する、洗濯物をたたむ、掃除などをしてくれたときは、

相手に感謝の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか?

 

同棲をして相手を知ることで結婚相手にふさわしいか考えることができます。

 

普段感謝の気持ちを伝えていないときは、

たまには彼女や彼氏にいつもありがとう!と伝えると、同棲生活が続くと思います。

 

私も半同棲生活をしたことがありますが、

一緒にいる時間が長いと相手の悪い面いい面がわかってくるのでお互いが嫌になったら大変ですね。

 

お互いに仕事をしながら彼氏の家にお泊まりして、自宅に帰ることが多かったので、

洗濯物をたたむ、掃除機をかけることはして、感謝の気持ちを伝えることは大事なことです。

 

お互いに家事を分担してできるときに料理や掃除をする方が、同棲生活はうまくいくと思いますよ。

同棲中はお互いに色々と不満が出てくると思いますが、感謝の気持ちを忘れずに接してみてくださいね。

 

まとめ

同棲をする前にお互いが苦手な部分や得意なことを知ったうえで、家事分担をするといいと思います。

 

仕事が忙しくてできないときは、その日にしなくてはいけない家事をして、

無理のない範囲で掃除や料理をしましょう。

 

普段買い物に行けないときは、休みの日に安い食品だけまとめ買いをして、

冷蔵庫にあるものだけでご飯が作れるように、ネットで調べて作ってみると楽しいですよ。

 

同棲中は色々と大変だと思いますが、感謝の気持ちを忘れずに生活をしてみるといいですよ。