グランドビートボックスバトル(GBB)は、毎年開催されているswissbeatbox主催の大会です。
国際的な大会ですが、今回初の日本人チャンピオンが誕生したとして話題となっています。
GBBの結果や優勝者は?rofuやshowgoなどの出場者や予選や日程についても調査しました。
ぜひ参考にしてみてください。
■GBB グランドビートボックスバトル
GBBは、スイスのビートボックス集団「swissbeatbox」により、
2009年にスイスで開催されて以降、年々規模を拡大し、2011年には国際的なイベントにまでなりました。
イベントの映像はyoutubeでライブストリーミング配信され、イベント後には定期的に編集された動画がアップロードされています。
ソロ、タッグ、ループステーションなど様々な部門で勝敗を競います。
(引用:https://en.wikipedia.org/wiki/Grand_Beatbox_Battle)
■結果|優勝者は?
BGG2021大会(ポーランド)では、
タッグチーム部門でSORRY(SO-SOさんとRUSYさん)が優勝
RoFu(HIROさんとFugaさん)が3位、
HUSKEY(RUSYさん、Koheyさん)が8位
crew部門でSARUKANI(SO-SOさん、RUSYさん、KAJIさん、Koheyさん)が2位
■日本人出場者について
上に書いたように日本人参加者が快進撃を魅せています。
他にはどのような方が参加されているのでしょうか。
RoFu|HIROさん、Fugaさん
Asia Beatbox Championship 2018(ビートボックスのアジア大会)タッグで優勝したこともある実力者です。
GBB2021予選では3位で通過し決勝へ進みました。
ファンからは多数の歓喜の声、またトップユーチューバー ヒカキンさんもTwitterで祝福しています。
Showgo|
独学でビートボックスの技術を学び、日本人チャンピオンにまでなった実力者。
GBB2021大会でも活躍を期待されていたが、Covid19感染拡大を受け、今回は出場を辞退したそうです。
SARUKNI|SO-SOさん、RUSYさん、KAJIさん、Koheyさん
リーダーのSO-SOさんは「GBB2019」で、その場で演奏した音を録音しループ再生しながら音を重ねていくループステーションという機材を使った部門に出場しました。
大会の開催前から注目を集めており、
GBB2021 crew部門では予選1位で通過しています。
■まとめ
数々の日本人参加者が快挙を魅せており、SNS上では大変な活気、盛り上がりとなっていました。
もちろん海外の参加者も高い実力で非常に見応えのある大会となっています。
今回紹介した日本人参加者は、それぞれyoutubeチャンネルを開設していますので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。
ちなみにビートボックスの大会で注目を集めている日本人は他にも大勢います。
Tatsuya
Sh0h(しょう)
妖怪うらに洗い
Tatsuaki
Ettoman
Kohey
Rusy(旧名Ryusei)
Hoguma
Momimaru
Kaji
Crepsley
Toshiya
Rinka
GBB2021大会では惜しくも辞退となってしまいましたが、来年はshowgoさん含めほかの参加者の活躍にも期待ですね。