NHK連続テレビ小説、2021年度後期の「カムカムエヴリバディ」の放映が開始しました。

 

ヒロインは上白沢萌音さん、ラジオの英語講座を題材に三世代の女性たちの生涯を追っていく作品です。

 

上白石さんの相手役として選ばれているのがSixTONESの松村北斗さん、彼の役どころについて注目してみましょう。

 

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カムカムエヴリバディ松村北斗は戦死する?

 

人気グループSixTONESのメンバーだけに、彼の出演に喜んでいる方たちは多いでしょう。

 

ただ彼は戦死してしまうといった噂が流れておりすでにロスを嘆くファンの方も、実際にはどうなのでしょう。

 

松村さんが演じるのは安子の夫・稔さんです。

 

戦争に旅立つ稔、そして「2人が共に暮らせたのはわずかひと月だった」とのナレーションがありました。

 

安子の「顔を上げて日向の道を歩く」というセリフ、戦争に行ってあっという間に死んで天へと昇っていく姿がイメージされますね。

 

どうやらこの噂、かなり信ぴょう性の高いもののようです。

 

その後、安子の元へと訃報が届けられます。

 

でもこの時代、訃報の誤報は多かったのです。

 

松村さんはラジオで子役と共演したという話をしていましたが、これは出兵後に生まれた安子との子に思われます。

 

ということは、生きて帰ってきて我が子と対面することができたのでしょうか。

 

誰もが気になる稔のその後、どちらか分かりません。

 

出演はいつまで?

 

もしも戦争で死んだのであれば、次週にもさっそく主だった出演シーンは無くなり回想シーンでのみの登場となるでしょう。

 

戦死していないのであれば、まだまだ我が子の成長を安子と共に見守っていく重要な役割を果たしていくはずです。

 

ただ、訃報の誤報が届くような混乱した状況でしたら、すぐにも安子の元へと戻ってこられないかもしれません。

 

どういった展開となるか、誰もがかたずをのんで見守っている状況です。