技術革新により、バーチャルの世界はより現実に近づいてきています。
そんな中、ついに出来たのが「ホロライブ」なるバーチャルアイドルグループです。
AKBや乃木坂のように1期生2期生とさまざまな個性を持つメンバーらが活躍し、それぞれにファンが付いているわけです。
ホロライブ6期生、ラプラスダークネスが「山田」と呼ばれる理由は?
ホロライブ6期生のメンバーの中にいるのがラプラスダークネスさん、三嶋くろねさんがキャラクターデザインを手がけたとっても可愛らしい女の子ですが、秘密結社holoXの総帥でもあります。
彼女の愛称がラプ様は分かるのですがなぜか「山田」呼びも、いきなり思いっきり日本人名前です。
中の人の名前が山田さんだからということだと一気にバーチャルから現実世界へと戻ってきてしまって興ざめでしょうが、そうではありません。
ライブ中のラプネスダークネスさんの決め台詞が「刮目せよ」、そうおっしゃられたらリスナーさんたちは「YesMyDark」と応答する決まりが出来上がっているのです。
「YesMyDark」、略したら「YMD」・つまり「やまだ」です。
「YesMyDark」を簡略化して「山田」にといった面白エピソードが由来となっているのです。
まあ日本人に多い苗字ですから中の人の名前ももしかしたら山田さんかも、そんな偶然も全くないとは言いきれません。
「刮目せよ」のラプ様のお言葉にきちんと「YesMyDark」と答えるのは最初だけ、「YMD」に「山田」「YAMADA」「やまだ」、更には「YAGOO MyDaddy」なんて返事もあって大喜利状態となっています。
なんだか面白そうですね。
「日本初のキャラクターたちで世界中のファンを熱狂させる」ことを使命に始まったホロライブの活動、ラプラスダークネスさん以外にも素敵な女の子たちがいっぱいで様々な活躍を見せています。