ポケモンのゲームには、ポケモンに食べさせることができる「おやつ」がしばしば登場します。
「ポロック」や「ポフレ」、「ポケマメ」など、どれも個性的なものになっています。
ダイパリメイクの舞台であるシンオウ地方にも「ポフィン」というおやつがあります。
今回は、ダイパリメイクでのポフィンの作り方やコツについて見ていきます。
ポフィンとは?
シンオウ地方で流行しているマフィンのようなおやつ。
きのみを材料にして作られるため、使うきのみによって味が変わります。
また、鍋で作る関係上、焦がしたりこぼしたりすると質のよくないポフィンができてしまいます。
ポケモンに食べさせることで「コンディション」「けづや」「なかよし度」が上昇し、これによってコンテストの評価を上げることができます。
なお、「ヒンバス」はうつくしさを上げることによって進化できるため、進化にポフィンが不可欠になっています。
ポフィンを作る場所
ダイパリメイクでは、
・ヨスガシティのフレンドリィショップ左にあるポフィンハウス
・ふれあい広場
の2箇所でポフィンを作ることができます。
ただ、ふれあい広場では手持ちのポケモンが周りに出てきてくれ、そのポケモのなかよし度が高いほど良いポフィンが作れるようになっているので、本格的に作るのであればふれあい広場がおすすめです。
ポフィンの作り方
・きのみを4つまで入れます。
・矢印に従ってかき混ぜます。
→速すぎたらこぼれ、遅すぎると焦げます!ちょうど良い速さで混ぜるようにしましょう。
・ふちが青くなったら全力で混ぜます。
・一定回数混ぜ終わったらできあがり!
という流れになっています。
なお、同じ種類のきのみを入れると「まずいポフィン」になってしまうため、別の種類のきのみを4つ入れるようにしましょう。
高Lvのポフィンを作るには…
コンテスト等には、高Lvのポフィンが欠かせません。
ポフィン作りにはいくつかコツがあるので、ここではそれを紹介していきます。
・ふれあい広場で、なかよし度の高いポケモンと一緒に作る
なかよし度の高いポケモンと一緒にポフィン作りを行うと、高Lvのポフィンを作ることができます。
ポフィン作りは、ふれあい広場で行うようにしましょう。
・味が強いきのみを使う
きのみには、それぞれの特徴や味の強さがあります。
ポフィンのレベルは味の強さによっても決まるので、きのみタグから確認するようにしましょう。
・1つの味に特化させる
別々の味を混ぜるより、1つの味に特化させた方が高Lvのポフィンができやすいです。
これもきのみタグで確認してから入れると良いでしょう。
・焦がさず、こぼさず、できるだけスピーディに!
短時間で完成させると、高Lvのポフィンができあがります。
一定回数混ぜると完成する仕組みになっているので、できるだけ速く混ぜることで、短時間で完成させることができます。
ただし、速くしすぎてこぼしたり、逆に遅すぎて焦がしたりするのはNGです。
何回も練習して、ちょうど良い速さを見つけましょう。
ヒンバスを進化させるには
ヒンバスは、うつくしさを上げてからレベルアップすると、ミロカロスに進化することができます。
うつくしさは、しぶい味のポフィンを食べさせることで上がります。
ヒンバスを進化させるなら、「カゴのみ」等のしぶい味のきのみを入れてポフィンを作るようにしましょう。
まとめ
ポフィンは、ダイパリメイクをプレイする上で欠かせないアイテムです。
コツさえ知っていれば高Lvのものも作れるようになるので、どんどんチャレンジしてみましょう!
以上、今回は「ポフィン」についてでした!