ダイパでのバトルといえば、ガブリアスの名前が必ずと言っていいほど挙がりますよね。

高い種族値に加え、技の種類も豊富な物理アタッカーとして猛威をふるっています。

そんなガブリアスですが、通常の特性は「すながくれ」。

効果が弱いわけではないのですが、砂嵐の時のみ発動する特性のため、活かせるパーティでない限りはなかなか扱いにくいものになっています。

そこで今回は、ガブリアス(フカマル・ガバイト)の「夢特性」や、ダイパリメイクでの夢特性持ちガブリアスの入手法について見ていきます。

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ガブリアスの夢特性は?

ガブリアスの夢特性は「さめはだ」です。

触れてきた相手に一定のダメージを与えるという特性になっています。

ダメージ自体は決して大きい訳ではないのですが、このダメージのせいで攻撃性能の高いガブリアスの技を受けきれない、もしくは受けられるターン数が減る、ということがあります。

そのため、相手が物理技を使うことを躊躇する、ということも起き、相手の選択肢を狭めることができます。

つまり、ガブリアスが「さめはだ」を持っていること自体に既に意味がある、と言っても過言ではありません。

「すながくれ」よりもとても使い勝手の良い特性のため、バトルでは主に「さめはだ」のガブリアスを使いたいところです。

夢特性ガブリアスの入手法は?

ガブリアスの進化前のフカマル・ガバイトは野生で出現します。

フカマルは「まよいのどうくつ」「地下大洞窟」、ガバイトは「地下大洞窟」でそれぞれゲットすることができます。

ただ、野生の夢特性フカマル・ガバイトは存在しません。

今作では「ポケトレ」を使って夢特性ポケモンをゲットする方法がありますが、ポケトレは草むらでしか使えないため、洞窟やシンボルエンカウントでの出現になるフカマル・ガバイトには使えない、ということです。

そのため、「さめはだ」のガブリアスがほしければ、「とくせいパッチ」というアイテムを使うしかありません。

とくせいパッチはバトルタワーにてBPと交換できるアイテムで、「珍しい特性(夢特性)に変えられる」という効果があります。

このアイテムを「すながくれ」のフカマル・ガバイト・ガブリアスに使えば、「さめはだ」に変えることができるのです。

とは言え、このアイテムは200BPととても高価になるため、その点には注意が必要です。

まとめ

ガブリアスの夢特性は「さめはだ」で、通常特性「すながくれ」よりも価値のある特性になっています。

しかし野生で入手することができないため、バトルタワーにて200BPで交換できる「とくせいパッチ」を使う必要がある、ということになっています。

なかなかハードルは高いですが、ガブリアスが相当強いため、バトルを考えるなら是非検討したいところですね!

以上、今回はガブリアスの夢特性についてでした!