ギャラドスはどんなポケモン?
ギャラドスは赤・緑・青・ピカチュウで初登場したポケモンです。
ギャラドスはどういった構成で育成する?
以下の育成論において、HP=H、攻撃=A、防御=B、特攻=C、特防=D、素早さ=Sと定義します。
まずギャラドスの種族値は、H95、A125、B79、C60、D100、S81の配分です。
特性は威嚇、自信過剰です。
威嚇
やや不安な物理耐久を補えます。
自信過剰
物理耐久も素早さも不安ですが、発動すれば爆発力は高いです。
剣盾の環境ではギャラドスの耐久や素早さを補う手段が簡単だったため、自信過剰が選ばれる事例が多かったですが、ダイパリメイクでは素早さと耐久を補う手段が少ないため、威嚇を推奨します。
持ち物
ソクノの実、命の珠など
どの持ち物を持たせても、運用方法を間違えなければ強いです。
性格
陽気か意地っ張り、腕白から選択となります。
ただし、陽気以外は竜の舞1回だけでは最速130族を上から攻撃できません。
技
水技の滝登りかアクアテールは必須です。
ただし、竜の舞と組み合わせる場合はアクアテールではなく滝登りです。
火力重視の場合は命中不安となりますが、アクアテールです。
ほかの攻撃技は攻撃範囲や苦手な相手の牽制を図るために地震や氷のキバを優先します。
特定の相手を重く見る場合は、噛み砕くやストーンエッジも採用するのもいいでしょう。
攻撃技を3つにする場合は、竜の舞を入れます。
攻撃技を2つにする場合は、竜の舞と挑発か電磁波を入れます。
挑発は受けポケモンに強くなるメリットがありますが、この場合は原則竜の舞を同時採用するため、技範囲は狭くなります。
電磁波は天敵の電気タイプに刺さらず、素早さ低下率も半分のため、昨今では採用率低下気味です。
努力値
竜の舞を採用する場合はAS252ベース
物理受けの場合はHB252べース
他にもHA252ベースといった振り方も考えられます。
ただし、Hに252振ると偶数になるため、それを気にする場合は244で止めましょう。
努力値の振り方は16n-12ですね。