自分のポケモンが「指示を待っている」とは?
ポケットモンスターシリーズではなつき度というものがあります。これは手持ちのポケモンがどれだけ自分に懐いているのかを表します。
このなつき度を上げることで進化するポケモンがいます。
例えばゴルバットはクロバットに、ピチューはピカチュウに進化します。
進化方法はさまざまあります。レベル上げや石を使う進化、特定の技を覚えさせることで進化するポケモンなどがいます。
なつき度が高ければ、戦闘が有利になります。
どくやまひ状態の時、自力で状態回復をします。また、相手の技を避けることもあります。
その他、ひんしになる技を受けてもぎりぎりで耐えたり、技を出すと急所に当たりやすくなります。
なつき度の上げるには?
なつき度の上げ方にはいくつかの方法があります。
なつき度を上げる方法として連れ歩きがあります。
一定の歩数ごとに手持ちのポケモンのなつき度が上がります。そのため、懐かせたいポケモンは手持ちに入れて、連れ歩くとなつきやすくなります。
また、やすらぎのすずを持たせるとなつき度が上がりやすくなります。
マッサージを受けさせ、なつき度を上げることができます。
ポフィンを与えるとなつき度が上がります。
ポフィンを作るにはポフィンケースが必要です。ヨスガシティのポケモンだいすきクラブの会長から入手できます。
ポフィンケースの入手後、ポフィンハウスかふれあい広場で作ることができます。
1回につき、4個のきのみから4個のポフィンが出来ます。きのみの種類によって、味が異なります。
同じ種類のきのみを入れるとまずいポフィンが出来上がります。
なつき度を下げる行動はポケモンをひんしにしたり、漢方を与えることです。
なつき度を下げないよう注意しましょう。
戦闘時の自分のポケモンが「指示を待っている」とあるのはなつき度が高いことが理由です。
初期の段階ではなつき度が高くないので、この表示はありません。しかし、連れ歩くことでなつき度が高くなり、表示されるようになります。
この他、なでてほしいや不安そうという表示もあります。