ズイタウンにある預かり屋にポケモンを預けることで可能になるタマゴ孵化。

より強いポケモンを入手するには必須の要素になりますね。

今回は、タマゴ孵化をより効率的に行う方法について紹介します!

 

スポンサーリンク

タマゴ孵化に必要な歩数

タマゴが孵化するまでの歩数は、生まれてくるポケモンによって異なります。

一般的なポケモンは5120歩のグループに該当します。

最も多くの歩数を要するのは10240歩のグループで、ミニリューやヨーギラス、フカマルといった進化後に600族になるポケモンや、ホエルコ、カビゴンなどの体の大きなポケモンなどがこれに該当します。

それ以外にも、8960歩のグループ(イーブイ、プテラ、ココドラ)7680歩のグループ(オムナイトやカブト、フワンテなど)6400歩のグループ(ポワルン、リオル、ロトムなど)と必要な歩数が多めのグループがあります。

その一方で、最小はコイキングの1280歩。

他にも、2560歩のグループ(ピチュー、トゲピー、パチリスなど)3840歩のグループ(キャタピー、ポッポ、ムックルなど)と必要な歩数が少なめのグループもあります。

身体が小さかったり個体値が低かったりすると必要な歩数は少なくなり、ゲットが難しかったり個体値が高かったりすると必要な歩数が多くなる傾向があります。

 

「マグマのよろい」で必要な歩数が半分に!

「マグマッグ」とその進化形「マグガルゴ」や「バグーダ」の通常特性の1つが「マグマのよろい」。

この「マグマのよろい」、戦闘時はこおり状態にならないという効果がありますが、フィールド上だとタマゴ孵化に必要な歩数が半分になるという効果があります!

 

「ほのおのからだ」で必要な歩数が半分に!

「ブビィ」とその進化形「ブーバー」「ブバーン」、「マグマッグ」とその進化形「マグガルゴ」の通常特性の1つが「ほのおのからだ」。

また、「ポニータ」とその進化形「ギャロップ」や「ファイヤー」、「ヒードラン」の夢特性も「ほのおのからだ」です。

この「ほのおのからだ」も、戦闘時は直接攻撃を受けると30%の確率で相手をやけど状態にするという効果がありますが、フィールド上だとタマゴ孵化に必要な歩数が半分になるという効果があります!

 

おすすめは「マグマッグ」

もうお気づきと思いますが、「マグマッグ」は通常特性2つのうち1つは「マグマのよろい」、もう1つは「ほのおのからだ」となっています。

つまり、野生の「マグマッグ」を通常の方法で捕獲すれば、必ずタマゴ孵化が早まるどちらかの特性を持っていることになります。

野生の「マグマッグ」は、「ハードマウンテン」で出現します。

「ハードマウンテン」に行くには、全国図鑑を入手している必要があります。

また、シャイニングパールであれば、「ブビィ」もおすすめです。こちらは、「地下大洞窟」の「隠れ家」に初期の段階から出現します。

 

歩数稼ぎは直線ではなくグルグルで!

タマゴ孵化のために歩数を稼ぐという作業は、これまでのポケモンシリーズでも恒例のものとなっています。

自転車に乗って直線を往復するというのが歩数稼ぎのこれまでのスタンダードな方法でした。

直線で距離が稼げる場所を「廃人ロード」と呼んだりすることもあります。

ダイパリメイクにおいても、ズイタウンの預かり屋の前に直線で距離が稼げる「廃人ロード」が用意されています。

ですが、直線を往復するよりも、円を描くようにグルグルその場を回った方が同じ時間でも歩数が稼げることがわかっています。

預かり屋の前のスペースでも十分グルグルできます。

スティックに負担をかけ過ぎないように気を付けつつ、グルグルで歩数を稼ぎましょう!