住吉 大社 の初詣2022の混雑状況や駐車場は？参拝はいつからいつまで？

 

 

楽しかったクリスマスも過ぎ去り、年の瀬が近づいてきました。

新年を迎える準備を始めた方も多いのではないでしょうか。

 

年が開けて最初のイベントといえばやはり初詣ですよね。

 

住吉 大社 の初詣2022の混雑状況や駐車場は？参拝はいつからいつまで？についてまとめました。

ぜひご覧ください。

 

■住吉大社

 

住吉大社は大阪府大阪市住吉区にある神社です。

全国に2,300社ある住吉神社の総本山となっています。

 

身近に住吉と名のついた神社の大元というわけですね。

住吉大社の境内は国宝に指定されており、歴史を感じる由緒正しい神社です。

 

大阪の地元民のみならず、全国から参拝者が集まる住吉大社。

例年２００万人以上の参拝者を誇る、関西一の人気スポットのよう。

 

やはり例年大変な混雑となっているようですね。

 

■参拝可能

住吉大社の初詣は12月１日〜３月末まで。

12/31 開門22:00 　　〜　　1/1 　 閉門18:00

1/2〜1/5 開門 6:00 閉門18:00

1/6〜 開門 6:30 閉門17:00

 

本殿特別祈祷

1月1日～2月6日　9:00～16:30頃

※1/4の12:00～14:00、1/7の10:00～12:00は不可

 

またコロナウイルス感染症拡大防止の観点から、例年は多数の出店で賑わう境内ですが、

１２月３１日〜１月５日の出店は中止のようです。

 

また混雑状況により、入場を制限される可能性もありとのこと。

 

 

 

 

■混雑状況

例年の混雑状況は、

正月3が日とも非常に混雑しているようです。

（引用：https://twitter.com/EfK57sOc9EhIBT6）

（引用：https://twitter.com/DISASTER_POINTS）

 

しかしながら、去年の初詣ではコロナの影響でやや混雑は緩和されているようですね。

 

今年は少しコロナ感染が落ち着いてきたとはいえ、オミクロン株の蔓延も懸念されることから、

 

比較的落ち着いた境内になるのでは、と予想されます。

 

コロナが流行る以前も、１月４日以降は比較的空いているらしく、

元旦にこだわりがなければ日にちを遅らせる分散参拝もオススメです。

 

 

 

■駐車場

住吉大社には有料駐車場がありますが、

大型車　１時間５００円

小型車　１時間２００円

 

近隣の交通規制や混雑のため、正月期間は閉鎖されるようです。

 

近くのコインパーキングを利用してもよいと思いますが、

全国から参拝者が集まる人気スポットです。大変な渋滞は覚悟しましょう。

 

やはり公共交通機関を利用したほうがスムーズでしょう。

住吉大社へのアクセスについては公式ホームページに記載があるので参照してみてください。

 

 

■ゆったりもうでにご協力を　|　スマートおみくじ

住吉大社の初詣はゆったりもうで

 

お一人おひとりが距離を保ち余裕をもってご参拝ください。
新年を平穏に迎えるため、皆様のご協力をお願いいたします。

 

 

住吉大社ではコロナウイルス感染症感染拡大防止のため、分散参拝を呼びかけています。

 

感染拡大防止対策の一つに、

 

筒の代わりにスマートフォンでおみくじの番号を引くスマートおみくじというのがあるようです。

事前に公式ホームページからアクセスするか、

境内に設置のおみくじ専用の看板にスマートフォンをかざす、またはQR コードを読み取って行えるようです。

 

おみくじはこれまで通り「紙」で渡されるようで、初穂料200円はその際に納めたら良いとのこと。

(番号を引く通常の筒も準備されているみたいですね)

 

参拝した際にはぜひ引いてみてください。

 

 

■まとめ

今はコロナ渦で例年よりは比較的落ち着いたとはいえ、

やはり１月１日０時〜３時あたりは多少の混雑が予想されます。

 

時間や日程をずらすなど、ゆったりと余裕を持って新年を迎えましょう。