東芝REGZA DBR-T101とDBR-T1010の違いは何?SNSの評判は?
2006年2月より東芝より販売のREGZA、液晶テレビの世界統一ブランド名です。
東芝製のレコーダーというのは「VARDIA」という名の別ブランドだったのですが、こちらも同じく2010年にREGZAにブランド名が統一されました。
2011年にはブルーレイプレイヤーがDBPでブルーレイレコーダーがDBRという品番が用いられることに、次々とニューモデルが登場しています。
DBRの後ろにTから始まる数字があればトリプルチューナータイプで、Wならばダブルチューナータイプに、更にハードディスク容量の違いで品番は使い分けられています。
法則性をご存じならば、品番だけでもある程度の情報が読み取れるわけです。
そんな中で、東芝REGZA・DBR-T101とDBR-T1010の違いに注目してみましょう。
Tとあるようにトリプルチューナータイプのブルーレイレコーダーです。
名称が似ているだけでなく基本仕様も同じです。
どちらを選ぼうとも標準以上の満足度が得られるのは、さすがは東芝です。
相違点は一点のみ、DBR-T101の方は電源を入れ「スタートメニュー」ボタンを押し、それで初めて「簡単モード」が表示されるというわけです。
「通常モード」への切り替えもできます。
より細かい違いを知りたいということであれば、メーカーのホームページから探せばそれぞれの取扱説明書をダウンロードできます。
並べて二つを見比べてみると良いでしょう。
ほんのわずかの相違点は、こだわる方でなければそれほど気にならない程度のものです。
ブルーレイレコーダーに限らず電化製品の機能をすべて使いこなせているという方も少ないはず、今時のものはいずれも過剰ともいえるサービス機能がありその違いを気にする方と取説を読むこともなく最低限の機能のみ使用している方と真逆です。
特に気にならないなら、品質は確かですからあとはお値段などを基準として選ぶようにしましょう。