ギャラドスは初代から登場しているポケモンでコイキングの進化系です。
みず・ひこうタイプ、きょうあくポケモンです。
ギャラドスの種族値は?
以下の育成論では、HP=H、攻撃=A、防御=B、特攻=C、特防=D、素早さ=Sとします。
ギャラドスの種族値はH95、A125、B79、C60、D100、S81の配分です。
A、Dが高く、Sも割と高めの種族値です。
ギャラドスの特性はいかくと隠れ特性じしんかじょうの2種類あります。
特性いかくは戦闘に出たとき、相手のAを下げます。
隠れ特性じしんかじょうは相手を倒すたびに自身のAが上がります。
ギャラドスはどういった構成で育成する?
まず、A・Sを上げて戦うりゅうのまい型を紹介します。
持ち物:ラムのみ
性格:ようきorいじっぱり
努力値:A252、S252
技:りゅうのまい、たきのぼり、こおりのキバ、選択技
選択技はじしん、ストーンエッジ、かみくだくです。
でんき・いわタイプ対策として、じめん技のじしんがおすすめです。
りゅうのまいを積んでA・Sを上げて、A技で相手を倒す物理アタッカーです。
りゅうのまいを2回積むとSの高いポケモン相手でも早く行動できるでしょう。
特性いかくで相手のAを下げるとりゅうのまいを積みやすくなります。
たきのぼりは相手をひるませることがあるのでダメージを受けずに相手を倒せます。
次にじしんかじょう型を紹介します。
持ち物:ラムのみ
性格:ようきorいじっぱり
努力値:A252、S252
技:たきのぼり、こおりのキバ、じしん、ストーンエッジ
その他の技候補:ちょうはつ、りゅうのまい
りゅうのまい型と同じ物理アタッカーで、隠れ特性じしんかじょうで相手を一気に倒す抜きエース型です。
まひ状態はSを、やけど状態はAを下げます。
ラムのみを持たせて状態異常を防ぎましょう。
ギャラドスはみず・ひこうタイプなのででんき技は4倍弱点です。
でんき技を使うポケモンでSが高いポケモンが相手にいる場合は交代させましょう。