エーフィ―は金・銀から登場したポケモンでエスパータイプ、たいようポケモンです。
イーブイを十分に懐かせた状態で朝・昼にレベルアップして進化します。
エーフィ―の種族値は?
以下の育成論では、HP=H、攻撃=A、防御=B、特攻=C、特防=D、素早さ=Sとします。
エーフィ―の種族値はH65、A65、B60、C130、D95、S110の配分です。
C、Sが高く、先手を取れる特殊アタッカー型向きのポケモンですが、攻撃技の種類が少ないのが欠点です。
特性シンクロ:どく・まひ・やけど状態のとき、相手も同じ状態になる
隠れ特性マジックミラー:相手に出された変化技を受けず、相手にそのまま返す
攻撃技の少ないエーフィ―には隠れ特性マジックミラーをおすすめします。
エーフィ―はどういった構成で育成する?
まず、めいそうアタッカー型を紹介します。
持ち物:こだわりメガネ
性格:おくびょう
努力値:C252、S252
技:めいそう、サイコキネシス、マジカルシャイン、シャドーボール
その他の技候補:アシストパワー
めいそうはC、Dを上げる効果があります。
高いSを生かしてめいそうを積み、相手を一気に倒します。
こだわりメガネでCの火力をさらに上げて、タイプ一致のサイコキネシスを中心に相手を倒しましょう。
アシストパワーは自分の能力が上がっているほど、威力が上がります。
めいそうと相性の良い技です。
次に壁はりサポート型を紹介します。
持ち物:ひかりのねんど
性格:おくびょう
努力値:C252、S252
技:リフレクター、ひかりのかべ、あくび、サイコキネシス
Sの高さを利用して、相手より先に行動し、壁技を使います。
ひかりのねんどを持たせることで壁技が8ターンまで伸びます。
あくびで相手を眠らせて、次のポケモンに交代する、もしくはサイコキネシスでごり押しします。
壁はりサポート型は攻撃技を1つしか入れていないので攻撃には向いていません。
エスパー技はあくタイプに効果がないので注意しましょう。