バーチャルライバーグループにじさんじ所属の加賀美ハヤトさんが、自らの作曲のオリジナル曲を披露していましたが聴いたことはありますか。

普段は爽やかな感じの声、そしてユーモアのある雰囲気の方なのに歌声はそのどれとも違って力強さ半端ない、シャウトの音圧に圧倒されたという方も多いと思います。

スポンサーリンク

にじさんじ加賀美ハヤトは歌が上手い?

とはいえぶっちゃけ、加賀美ハヤトさんって歌上手いのでしょうか。

確かに声量も音圧も確かですが、肝心の音程に関しては微妙です。

中の人・前世は歌い手のタラチオさんだと言われています。

確かにあのシャウトは彼を感じさせますがそれだと上手いということで受け止めればよいのか。

「かなり下手」なんて声もSNSで上がっているので戸惑われている方もいるでしょう。

 

 上手いと言われている理由は?

上手いか下手か、実際に聴いて自身で決めてくれればよいのです。

判断基準は人それぞれ異なります。

プロの歌手として売り出している方ではないですから、下手で聴くに堪えないというなら聴かなければよいだけです。

上手いという声が多いのは、今の歌い手たちに求められるのは決して音程の正確さのみではないからでしょう。

その部分を強く重要視する方だと気になりますが、荒々しい曲・速い曲なので音程は二の次でもいいと思われる方が多いみたいです。

むしろ表現力の高さやライブパフォーマンスのすばらしさに目を向けて「上手い」という評価となるのです。

にじさんじのライブイベントでのあの独特の躍動感は加賀美ハヤトさんならではです。

それに、もともと歌の才能があるわけでもなかったのに何年も努力を積み重ねてあれだけのレベルにまでしてしまった、そこを評価している方もいます。

これからも歌と関わることでさらに伸びていくはず、その可能性を高く買っているのです。