ラムパルドはダイヤモンド・パール(第4世代)から登場したポケモンでズガイドスの進化系です。

いわタイプ、ずつきポケモンでズガイドスはずがいのカセキを復元させて入手できます。

弱点はみず・くさ・かくとう・じめん・はがねタイプです。

 

スポンサーリンク

ラムパルドの種族値は?

以下の育成論ではHP=H、攻撃=A、防御=B、特攻=C、特防=D、素早さ=Sとします。

ラムパルドの種族値はH97、A165、B60、C65、D50、S58の配分です。

Aがずば抜けて高く、Hも高い種族値をしています。

 

特性かたやぶり:相手の特性の影響を受けずに攻撃できる

隠れ特性ちからずく:技の追加効果が発動しない代わりに威力が1.3倍になる

 

ラムパルドはどういった構成で育成する?

ラムパルドのAの高さを生かした物理エース型を紹介します。

持ち物:こだわりハチマキ、いのちのたま

性格:いじっぱり

努力値:A252、S252

技:もろはのずつき、じしん、しねんのずつき、選択技

選択技(攻撃技):ストーンエッジ、いわなだれ、かみくだく、アームハンマー

選択技(補助技):つるぎのまい、ロックカット

 

威力の高いA技で相手を倒しましょう。

もろはのずつきは威力が高い技ですが攻撃後の反動があり、大きなダメージを受けます。

 

持ち物はAを上げることができるこだわりハチマキ、いのちのたまがおすすめです。

こだわりハチマキは同じ技しか出せなくなる代わりにAが上がります。

いのちのたまは攻撃するたびにHを削られる代わりに技の威力が上がります。

 

 

ラムパルドは耐久・Sに不安があるポケモンです。

耐久面が不安ならきあいのタスキを持たせましょう。

きあいのタスキはHが満タンのとき、ひんしになる攻撃を受けても耐えることができます。

 

Sが不安ならこだわりスカーフを持たせましょう。

こだわりスカーフは同じ技しか出せなくなる代わりにSが上がります。