東京国立博物館で行われている特別展ポンペイ
特設グッズがとてもユニークだと話題になっていますね
ポンペイ展2022のグッズで炭化したパンが話題に!ポムポムプリンなどのミニぬいぐるみも。
についてまとめました
ぜひご覧ください
■特別展ポンペイ
ポンペイとは
ローマ帝国の都市 ポンペイ
イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生し,一夜にして
ポンペイは火山噴出物に飲み込まれました
火山灰で埋もれてしまった古代住居には当時の家財や生活空間が残っており今も解析が続けられています
開催期間
特別展ポンペイ
開催期間 2022年1月14日(金) 〜 2022年4月3日(日)まで
場所 東京国立博物館
開館時間 午前9時〜午後5時まで
※月曜日 3月22日は休館
入場料
一般人 2,100円
大学生 1,300円
高校生 900円
中学生以下,障害者と介護者1名は無料
事前予約 日時指定券を推奨
事前予約がなくても当日入場枠で来場できるようですが
混雑状況によっては入館が遅れたり,入館できない場合もあるようです
公式サイトからオンライン予約が可能ですので事前予約していくのがオススメ
また障害者の方と介護者1名にかぎり予約不要となっています
来館の注意
新型コロナウイルス感染症予防のため
3密回避で展示品ごとに規制がかかったり,検温で引っかかった場合は入場できない場合があります
体調管理は万全にして臨みましょう
■みどころ
ポンペイの街並み
ポンペイの街にも劇場、円形闘技場、浴場、運動場といった公共施設がありました
こうした公共施設にまつわる作品を鑑賞できますよ
神々を祀る神殿も都市に必要な要素です
ポンペイで信仰されたアポロ、ウェヌス、イシスといった神々に関する作品を通じて
当時の信仰のようすも窺い知ることができます
ポンペイの人々
ポンペイの市民の暮らしは裕福であったことが出土品から知られています
美しい家財や装飾から当時の人の趣味嗜好がうかがえます
ポンペイの生活
ポンペイの街にはなんと現代と同じようにパン屋が立ち並んだり,テイクアウトできる店があったようです
他にも医療用具、画材、農具、工具など、ポンペイの住民が使っていた仕事道具など展示されており
実際にポンペイに生きた人びとの日常生活に触れることができます
ポンペイ繁栄の歴史
ポンペイ繁栄の歴史を示す3軒の邸宅「ファウヌスの家」「竪琴奏者の家」「悲劇詩人の家」に注目し
会場内に邸宅の一部が再現されています
これらを順を追ってみていくことでポンペイの繁栄を知ることができます
発掘
ポンペイの発掘は18世紀から今に至ります
当初はただのトレジャーハントでしたが,現在は貴重な発掘作業として進められています
こうした発掘の歴史や現在進行中で進められている発掘作業についても紹介されています
■グッズ
特別展ポンペイの特設ショップではコラボグッズ,オリジナルグッズが販売され話題となっています
コラボグッズ(ポムポムプリン)
・ぬいぐるみ 大2530円 小1540円
・ラバーストラップ 605円
・アクリルキーホルダー 715円
・ミニタオル 550円
(引用:https://twitter.com/mezotaro)
コラボグッズ(長場雄)
・Tシャツ 3300円
・パーカー 6380円
・クリアボトル 990円
オリジナルグッズ
・炭化したパンのクッション 4950円
・古代遺跡の柱の抱き枕 6380円
(引用:https://twitter.com/kurooribe)
(引用:https://twitter.com/kurooribe)
■まとめ
いかがでしょうか?
ポンペイの全てがご覧いただけるポンペイ展
ぜひ足を運んでみてください!