バレンタインデー2022

寒い日が続く中、まもなく熱いバレンタインデーがやってきます。 そして今年もスターバックスからの「バレンタイン」がスタートします。 2021年は、バレンタインシーズン限定で「チョコレート オン ザ チョコレート フラペチーノ」が発売されました。 期間は、第1弾が1月20日(水)から、 第2弾が2021年1月27日(水)から2月14日まで、全国のスターバックス店舗で発売されていました。 今年は、2022年1月19日(水)から「バレンタイン」がスタートします。

今年のフラペチーノは?

商品ラインナップは3種類です。 今年は第1弾として発売されるのは、「トリプル 生チョコレート フラペチーノ」と「ダブル 生チョコレート モカ」の2品が、全国のスターバックス店舗で発売されます。 ホイップクリームも、またカップの中まで生チョコレートを使った贅沢な仕上がりです。 そして1月26日(水)から第2弾として、「ベイクド&クリーミー生ホワイトチョコレートフラペチーノ」が登場します。”ホワイト生チョコレートと焼きホワイトチョコレートを使った優しい甘さと軽やかな食感を演出”します。 「トリプル 生チョコレート フラペチーノ」と「ベイクド&クリーミー生ホワイトチョコレートフラペチーノ」はTallサイズのみで680円(店内利用)です。 「ダブル 生チョコレート モカ」はホットドリンクです。 Short 510円/Tall 550円/Grande 590円/Venti 630円(すべて店内利用の場合)となっています。 販売期間は2022年2月14日までとなっていますが、商品がなくなり次第終了ですので、お早めにお試しください。

フラペチーノって何?

ちなみにフラペチーノとはなんでしょう。 フローズン状のコーヒーに生クリームなどを乗せた冷たい飲み物です。 作り方は、コーヒーとミルクとクリームを氷と一緒にミキサーにかけたものと思われます。 コーヒー以外の果物の果汁などでも作られます。 もちろん、スターバックスコーヒーで販売されている飲み物なのですが、由来などについて少し調べてみました。 そもそもフラペチーノの語源は、ニューイングランド地方の名称である「フラッペ」と「カプチーノ」を組み合わせてできた言葉だそうです。 マサチューセッツ州のボストンで作られ、すでに商標も登録済みのようです。 もともとはザ・コーヒー・コネクションというコーヒーショップチェーンが開発し名前を付け、商標登録のうえ販売したものとなります。 しかし、1994年にスターバックスコーヒーがザ・コーヒー・コネクションを買収します。 その際にフラペチーノの使用権及び製造と販売の権利を獲得したそうです。 昨年日本ではご当地フラペチーノも話題となりましたね。 今年のバレンタインはぜひ自分のご褒美に、フラペチーノを楽しんでみてはいかがでしょうか。