エントランスグリ復活!
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、キャラクターグリーティングが復活です!
エントランスグリとは、エントランス・グリーティングのことです。
グリーティングとは挨拶や敬礼などの意味です。
東京ディズニーランドの入口すぐのエントランスでは、オリジナルのBGMがながれ、お馴染みのキャラクター達のグリーティング姿は、東京ディズニーランド来たー!という気がします。
コロナ禍後休園もありましたが、2020年9月にはソーシャルディスタンを保ちながら運営を再開していました。
そして今年も1月17日からメインストリート・ハウス前をはじめ、全6か所で実施されます。
どんなキャラクターに会えるのか?並び方や混雑状況などをまとめてみました。
エントリー受付が必要
グリーティングを体験するには、公式アプリのエントリー受付からの申し込みが必要です。
これは、施設内の利用人数を制限するための新しいシステムです。
パークに入園後、利用したい対象の施設と時間を入力し申し込みます。
あくまでエントリーですので、当選しなければグリーティングを体験することはできません。
以前のように、施設に並んでいれば誰でも体験できるわけではなくなってしまったので、注意が必要です。
ただ、当日の状況によってはエントリー不要で施設を利用できる場合もあります。
詳しい状況や、エントリー方法は公式HPを確認してしてください。
新ルールにも注意
新しくルールもできていますのでご注意ください。
①マスクの着用
②キャラクターとは間隔を空けて撮影する
③フォトグラファーによる撮影サービスは中止中
④写真撮影は1グループにつき1枚
⑤施設を出てからの再撮影のお願いはできない
なんだか悲しいですがこれも仕方ないのですね。
実際撮影が済んだ人からは、施設内では入ってから出るまでずっとマスクは着用したままです。
キャラクターとゲストの立ち位置も決められており、床にはテープの印がつけられているため、それ以上は近づけないようになっているようです。
以前はてぶらでの撮影が可能でしたが、現在は荷物は持ったままの撮影となります。
どうしても手ぶら撮影したい人は、事前にコインロッカーに預けることもできますのでチェックしてみてください。
最後に、長い時間は難しいですが、キャラクターとのコミュニケーションの時間もとってもらえるようですよ。
また施設でなくても、キャラクターが通過する立ち止まらないグリーティングや、時間など予告なしで登場するグリーティングもあるので狙い目となるのではないでしょうか。
こちらもソーシャルディスタンスを保ったうえで行われるので、撮影は離れた所からとなります。
エントリー制とはいえ混雑も考えられます。
見たい人や参加したい人の気持ちはみんな一緒です。
お互いルールを守って気持ちよく楽しみましょう。