バレエダンサーのYouTuberヤマカイさんとヒューマ日記さんの問題は何?snsの反応は?

ゲームにコスメと実にさまざまなジャンルのあるYouTubeの世界、YouTuberとして活躍されている方も学生さんもいればYouTuber自体をお仕事とされている方などさまざまです。

そもそも顔も経歴もすべて不明なんて方も多いですね。

バレエの世界にもYouTuberあり、ヤマカイさんとヒューマ日記さんはご存じですか。

ヤマカイさんはアメリカを中心にバレエダンサーとして活動しチャンネル登録者数は60万人越えというすごい方、そんな彼がYouTuberとしての活動を休止することとなったのですが、同じくバレエダンサーのヒューマ日記さんから強い批判を受けたことが原因のようなのです。

「バレエを広めたいとの大義名分のもと、卑猥な動画で登録者数を増やし金稼ぎしている」と辛らつなる声です。

このようなヒューマ日記さん、14歳でスイスに留学し現在はクロアチア国立劇場バレエ団に、彼もまたバレエと真剣に向き合って生きてきた方です。

そんな彼にとってヤマカイさんのYouTubeは、「バレエを貶めている・もっこりとかキモイといった発言が嫌だ・コネが必要だとの間違った情報を流すのは困る」と不快感を感じずにはいられないのでしょう。

そもそも日本にバレエを広めたいとYouTube活動を始めたヤマカイさんに対し、ヒューマ日記さんはすでに日本でバレエは十分に広まっているとの認識です。

バレエ愛は強くとも前提からして異なる二人、とはいえ芸術に対する基準は人それぞれ違っていて当然です。

ヒューマ日記さん自身きつすぎる発言であることは自覚しており、動画の最後には「きつくなってしまいましたが若造の言葉と受け止めてください」と言っています。ヒューマ日記

対するヤマカイさんも動画にて謝罪と誤解説明がなされています。

やまかい

メンタル的につらくなったからと活動休止を決めたヤマカイさんですが、意見交換しよう・若者に歩み寄ろうという努力も見られ、これ以上のトラブルは無いでしょう。

いつか完全に和解し、二人の対談などが行われる日が来ることを願うばかりです。