SEVENTEENドギョムのブイラでディノが言った「イェウォンヌナ」はどんな関係?
SEVENTEENと言ってもメンバーの数は17人ではないのです。
ボーカルチーム5人・パフォーマンスチーム4人・ヒップホップチーム4人の13人による韓国のアイドルグループです。
楽曲作りも振り付けもすべてメンバー自らが担当、完全自主製作アイドルです。
そんなセブチのメインボーカルのドギョムがV-LIVEを配信、そのことを知らないままになんとディノが「イエウォンヌナ」と発言したのです。
手で口を覆い慌てたような様子のドギョム、そのまま数秒間固まっていました。
そしてブイラ中であることをディノに説明します。
どうやら「イエウォンヌナ」発言は一般の方々には決して言ってはならないメンバーだけの機密事項だったよう、完全なる放送事故です。
SNSはこの話題で持ち切り、「イエウォンヌナ」ってつまりはどういう意味なのでしょう。
実はこれ、「イエウォンヌナ」という一つの単語ではありません。
「ヌナ」がお姉さんという意味を表す韓国語、「イエウォンお姉さん」ということとなるのです。
本当のお姉さんを表す場合もあれば親しくしている年上女性を呼ぶ場合も、更には親しい間柄に付けられる俗称でもあります。
どうやら韓国人女性にとっては胸キュンワードでもあるとか、少なくともドギョムの驚きようから普通にお姉さんのことを言っているわけではないような気もするのですがどうなのでしょう。
身内ではないのに宿舎に日ごろから出入りしているような親しみ深い女性って、ファンの方の中にはすでにいろいろと想像してしまって悲しみに暮れている方もいるみたいです。
ただスタッフの方にもそのような名前があるのです。
公の場では本来言わないはずの家族の名前を口に出してしまったがゆえの焦りとも考えられるので、お姉さん説も完全に捨てることはできません。
家政婦さん的存在ってことも、さすがに彼女もいるようなところでブイラするほど無防備ではないはずでさまざまな意味に取れる「ヌナ」ですが真相が分からないままに悲観するのはまだ早すぎるのかもしれません。