マスターデュエルでの堕天使デッキ。リンクスの時は強かった印象ですがマスターデュエルだとどうなのでしょうか?今でも通用するのでしょうか?

今回はそんな堕天使デッキについて、マスターデュエルでの評価、レシピや戦略をまとめてみました。ぜひご覧ください。

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堕天使デッキは使えるのか?

現在のマスターデュエルで堕天使デッキが使えるのかどうかというところですが、こちらは最初の方は使えると思います。ランクでいえばゴールドまではいけるらしいです。それ以上は厳しい感じですので、あくまで初心者、もしくはファンデッキといったところだと思われます。

堕天使デッキのおすすめレシピ

堕天使デッキのコンセプト

まず堕天使デッキの特徴ってなに?というところですが、堕天使デッキの特徴は「優秀な蘇生・リクルート効果で大型モンスターを複数展開するためビートダウンが得意。墓地の専用魔法・罠カードの効果をコピーする共通効果を持つものもいる」です。そのためデッキを運用しやすく初心者にむいているといえます。

おすすめレシピは?

さて、堕天使デッキのおすすめレシピについてですが、基本パーツの部分はシークレットパック「叛逆の黒き翼」で獲得することができます。

堕天使デッキはほぼ「堕天使カード」で構成されているので、《堕天使スペルビア》《堕天使イシュタム》など複数枚必要なSRカードも多くなっています。そのためデッキ構築のためには集中的に「叛逆の黒き翼」を回す必要があります。ある程度パーツが揃ったら足りないパーツや汎用サポートなどは生成から入手するのがいいと思います。

堕天使デッキの戦略は?

基本戦略は?

堕天使デッキの基本的な戦略は、《堕天使イシュタム》や《未界域のジャッカロープ》などでドローをし、墓地にリソースを貯めて《堕天使スペルビア》などの蘇生効果を持つカードでモンスターを展開・制圧につなげるのが基本です。

さらに「堕天使モンスター」の効果で、墓地の「堕天使魔法・罠カード」の効果をコピーしデッキに戻すことができます。この効果で相手を妨害しながらアドバンテージを確保するのが重要といえます。

弱点はある?

堕天使デッキの弱点には、墓地からの蘇生を妨害する《灰流うらら》や墓地の利用を封じられる《墓穴の指名者》などがあげられます。また《闇のデッキ破壊ウイルス》などもデッキを回転させなくするので弱点といえるでしょう。ほかにも似たような効果を持つカードは弱点となりえます。

まとめ

堕天使デッキは扱うには小難しい戦略などもなく扱いやすいデッキといえますが上級を目指すには厳しいデッキだと思います。なのでランクがゴールド以下の人、もしくはファンデッキとして使っていくのがいいのではないでしょうか。