2022年2月、北京オリンピックがスタートしました。

 

毎日さまざまな競技が開催されており、応援している選手の活躍を楽しみにしている、という方も多いのではないでしょうか。

 

すでに日本人でもメダル獲得者が出ており、ますます盛り上がりを見せています。

 

ただ、表彰式でオリンピックマスコットである「ビンドゥンドゥン」のマスコットを授与されていて、メダルはもらえないの…?と気になった方も多いのではないでしょうか?

 

今回の記事では、北京オリンピック2022でも、メダルはもらえるのか、について紹介していきます。

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北京オリンピックでは、メダルはもらえないの?

 

2月5日に、スキーフリースタイルモーグルにて、堀島行真選手が今大会日本勢初となるメダルである銅メダルを獲得しました。

 

その表彰式で、大会マスコットである「ビンドゥンドゥン」のマスコットを受け取った姿を疑問に思った方もいるでしょう。

 

ただ、これは「ベニューセレモニー」などと呼ばれるもので、メダルは後日北京にて行われる、「メダルセレモニー」にて授与されるとのことです。

 

実際、堀島選手は競技翌日の6日に、メダルを受け取っていますね。

 

夏季オリンピックでは表彰式でメダルを受け取るスタイルが定番ですが、冬季オリンピックの場合には花束などを表彰台で受け取って(今回の場合ではビンドゥンドゥン)、後日メダルを受け取るというスタイルが一般的であるようです。

 

メダルは後日メダルセレモニーにて受け取れる!

 

冬季オリンピックでのメダルは、表彰式とは別に行われる「メダルセレモニー」にて授与されることが多いようです。

 

今大会も慣習通りそのスタイルがとられているので、当日、もしくは後日に選手たちはきちんとメダルを受け取っていますよ。

 

今大会では表彰台でも目にするビンドゥンドゥンの可愛さも話題となっているので、そちらにも注目してみては!?