DCUで中村アンが殉職したのはテコ入れ?
「DCU Deep Crime Unit 手錠を持ったダイバー」をご覧になっているでしょうか。
主演は阿部寛さん、海上保安庁を舞台に水中未解決事件を扱うミステリードラマです。
TBSとアメリカハリウッド大手プロダクションで共同制作されているそうです。
毎週日曜日に放映されていましたが、なんと第3話にして中村アンさんの演じる成合隆子が殉職してしまいましたね。
DCU唯一の女性潜水士であった隆子、メンバーからの信頼も厚くこれからもさまざまな活躍を見せてくれるものと思われていただけに、SNS上で大騒ぎとなっています。
「とにかく早すぎる」「何らかの形で最終回まで登場シーンを出してほしい」と、皆さん惜しむ声を上げているのです。
美しくもスタイル抜群の中村アンさんの早々の退場に、男性ファンもガッカリですね。
何故なのでしょう。
体力的な問題でしょうか。
さすがに危険なシーンはスタントマンでしょうが、阿部寛さんや横浜流星さんが「身体づくりを頑張っている」といったコメントを出していますからある程度までは役者さん自身がもぐり演技しているようです。
現実世界で女性の潜水士はいないそう、それだけハードなお仕事なのでしょう。
中村さん自身も決して弱音を吐くわけでもなくトレーニングを頑張っていらっしゃったように見えるので、残念です。
番組へのテコ入れの目的もあったのか、第1話は16.8パーセントで2話は15.2パーセント、3話も15.2パーセントと安定して2ケタ台をキープし続けてはいるようです。
ただし4話目との間に冬季オリンピックによる一週間のお休みはあり、それで視聴者が逃げてしまわないようにと思い切った展開を用意してあったのかもしれません。
共同制作ということもあり、海上保安庁も全面協力で頑張っています。
番組へのプレッシャーは凄そうです。
もしかしたら4話以降にまた別の色香担当女優が登場することとなるのかも、それを期待しつつ楽しみに待っていてください。