遊戯王マスターデュエルで「ソリティア」が横行しているという話をよく耳にしますね。ただ、まだはじめたばかりの人は「ソリティア」ってなに?って人も多いと思います。

なので今回は「ソリティア」について解説していきたいと思います!

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「ソリティア」ってなに?

マスターデュエルで初心者が苦戦する「ソリティア」ですが、こちらの意味は”片方のプレイヤーのターンが延々と続くこと”です。この状態のことを定番のトランプゲームになぞらえて、「ソリティア」と呼んでいます。

マスターデュエルでは、すでにこの「ソリティア」が定番化しており、ひどい場合だと5分以上相手のソロプレイが続くこともあるそうです。初心者からしたら苦痛ですね。

ただ「ソリティア」はカードの効果が連続して続いていくことによって起きた結果であり、ある意味それが「遊戯王」の面白さ、奥深さとなっていると思うので一概に悪いということはできないと思います。現にマスターデュエルの上級者は「ソリティア」を前提にデッキを組んでいる人が多くいるので、ルール変更や規制対象といったことは難しいのではないか?というのが現状です。

なので、マスターデュエルをする以上は「ソリティア」を受け入れ、対策して戦うしかない!ということですね。それでは「ソリティア」対策にはどんなカードがあるのか次で詳しくみていこうと思います!

「ソリティア」に対する対策は?

現在の遊戯王は先行有利の環境となっています。そして、先行有利が極まった結果起きているのが「ソリティア」です。

この「ソリティア」の対策ですがその答えは、

”手札誘発をし、相手をとにかく妨害する!”です。

当たり前のことじゃないか!という声も多く聞こえてきそうですが、「ソリティア」を展開されると強力すぎるのが現状なのでとにかく妨害して耐える、そこから展開していく。これに尽きると思います。

具体的なカード名でいうと、”灰流うらら””増殖するG"など。”冥王結界波”なども有効なようです。”灰流うらら”や”増殖するG”は人気なカードなのでぜひデッキには入れたいとこですね。

まとめ

「ソリティア」に関しては、”灰流うらら”や”増殖するG”などで妨害し、手札誘発を起こして耐えていくしかありません。具体的な対策はないですが「ソリティア」も含めて「遊戯王」の面白さだと思います。

なので「ソリティア」されても腐らず、どうやって妨害したらいいのだろう?など考えながら見てみたら楽しさが生まれていくのではないでしょうか?