朝ドラ 1983年の設定なのに、プリウスが映りこんでしまう！

3人のヒロインが3世代にわたって主人公を演じるという、異色の設定の朝ドラであるカウカムエブリバディ。

2月10日に放送された回で、設定の時代にはありえない「プリウス」が映りこんでしまっている、とツイッターなどで話題となりました。

どういったシーンで映り込んでしまったのか、そのシーンを説明していきます。

ひなたが乗る電車の車窓にプリウスが映りこみ

2月10日放送分のカムカムエブリバディでヒロインのひなたが電車に乗るシーンがあったのですが、そのときの車窓にプリウスが映りこんでしまっていました。

現代設定なら別にどうという事はないシーンですが、1983年の設定となっていたので、トヨタのプリウスがあるのはおかしい、と多くの人から突っ込みを受けてしまったようです。

しかも、プリウスは割と最新式のものであったようですね。

プリウス以外にも映り込みがあった！？

さらに、カムカムエブリバディの今回にはプリウス以外にも、ミライースや最新式のパトカーも映っていたのだとか。

あまりの映り込みの多さに、ネット上では「ネットでの拡散を狙って敢えて映したのでは」、という意見もあるようですよ。

ほかにも、映画村なら太秦で降りるのが近い、などの細かい指摘もありました。

朝ドラスタッフが狙ってやったのか、偶然が重なってしまったのかはわかりませんが、これだけいろいろあるとちょっと勘ぐってしまいますね。

プリウスやミライースなどあり得ないものの映り込みが発生してしまったカムカムエヴリバデイですが、これでドラマの面白さが損なわれるわけではありません。

今後の展開も、ぜひチェックしてみてくださいね。