遊戯王マスターデュエルの「命削り真竜デッキ」。このデッキを作ろうと思った人も多いと思いますが、そこでこんな悩みにあたった人はいないでしょうか?
「どのパックを開ければいいの?」
そう、「命削り真竜デッキ」を作成するのに必要な基本パーツがピックアップされているシークレットパックが存在していないんです。だからどう作っていけばいいかわからないとなることもあると思います。
今回はそんな人のために「命削り真竜デッキ」の作成の仕方と戦略について書いていきます。これをみてぜひ作ってみてください。
「命削り真竜デッキ」の開けるべきパックとは?
「命削り真竜デッキ」の基本パーツがピックアップされているシークレットパックは現状ないため、どのパックを開けてそろえていけばいいかわからないと思います。
これ実は、パックではなく生成でそろえてしまうのが良さそうです!
「真竜デッキ」は必要なカードが多いのですが、《真竜拳士ダイナマイトK》や《ドラゴニックD》以外のカードはRカードなので生成でそろえてしまう方がいいというわけです!もちろん、デッキ構成によっては異なる場合もありますが、比較的低コストで戦えるデッキを作りやすいとされているデッキなので、ほとんどの場合生成のほうがいいと思います。
もし、「CPとジェムがない状態でSRCPやURCPを貯めるためにパックを開けたいがどのパックにすればいいかわからない。」という人は、URで汎用が出る「ハーピィ」や「ワーム」がいいでしょう。
「命削り真竜デッキ」の戦略は?
《真竜の継承》や《真竜凰の使徒》などのドロー効果でアドバンテージを確保しつつ、《真竜拳士ダイナマイトK》などで毎ターン妨害し盤面をコントロールしてピートダウンを狙うのが主軸となります。
ただし、真竜のデッキは「特定のカードの組み合わせで盤面を構築する」という明確なパターンが無いため、アドリブ力が必要となることが要注意です。
まとめ
「命削り真竜デッキ」は比較的低コストで作りやすいかなと思いますが、デッキの回し方はアドリブが必要なため玄人向けです。
初心者の方は低コストだからといって安易に作らないほうがいいですね。