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笹野文香(アイスホッケー女子の解説者)がかわいいと話題!SNSの反応は?

アイスホッケーがオリンピック競技となったのは1920年のこと、日本が大正時代だった頃からですからとても長い歴史があるのです。

残念ながらこれまでに日本はメダル獲得どころか、1次予選敗退・全敗で最下位など散々な成績しか残せていないです。

北京オリンピックではもう少し活躍してもらいたいところですね。

ただどうやら、今回はアイスホッケー女子の試合を見ようという方が男性を中心に増えてきてるみたいなのです。

その動機は実は不純なもの、解説者の女性がとってもかわいらしいと話題となっており一目見ようと皆さんNHKにチャンネルを合わせているわけです。

笹野文香さんという女性です。

彼女自身、プロのアイスホッケー選手でありSEIBUプリンセスラビッツ所属で頑張っています。

2021年のIIHF女子世界選手権では女子日本代表に選ばれています。

確かに爽やかでかわいらしいですね。

身長は167センチ、スタイルもよさそうです。

24歳とお若いのに、テレビ画面では落ち着いた喋りを見せてくれていました。

好感度も抜群、男性だけでなく女性受けも良いみたいです。

アイスホッケーというと氷上の格闘技といった感じで激しい攻防を繰り返しますが、とてもそんな風には見えません。

「むしろそのギャップがいい」といった声も上がっています

出場枠から外れてしまったために今回は解説としてオリンピックを支える側に回りましたが、次は実際にプレイしている姿を見たいものです。

スピードもありテクニックも抜群、アイスホッケー選手としても優秀な方みたいです。

ただ今回は、彼女がいたからこそ確実にアイスホッケーに興味を持つ方は増えたはずです。

日本でもプレイ人口が増えて、いつかは金メダル獲得レベルまで上がってきてもらいたいものです。
カーリングって後攻が有利なのに、先攻に対するケアがないのは何故?

オリンピック観戦が趣味で、とにかくすべての試合を観るようにしているという方もいらっしゃるでしょう。

いつもは無理でも今回の開催地は北京、時差もなく深夜まで起きておく必要はありませんから挑戦しやすいかもしれませんね。

テレビであらゆる試合を放映してはいますが、当然ながらすべてを映し出しているわけではないのです。

カーリングで先攻後攻をどうやって決めてるかなんて見たことないでしょう。

オリンピックを含め大きな試合だと、LSD・ラストストーンドローで決められます。

何もないシートにストーンをそれぞれのチームが投げて、ハウス中心までの距離の合計が少ない側が先行が良いか後攻が良いかを選択できるのです。

とはいえ大抵の場合、勝った側が後攻を選ぶみたいです。

何しろ先行よりも有利、相手側のストーンを弾き出しやすいですし最終的にストーンの配置が決められます。

先行を選んだよりも2パーセント程度も勝つ可能性が高まるのです。

これって国を背負って戦うオリンピックではかなり重要となる差ですよね。

もっと公平になるようルール改正とかはできないのでしょうか。

残念ながら保守的競技でもあるカーリング、今のところは変わる気配はありません。

オリンピックはともかくそれ以外の試合だと、じゃんけんやコイントスが用いられることはあるようです。

完全実力主義のLSDではなく、運に頼るわけです。

ここでの点数が勝敗が全く同じとなった場合の順位決めにも影響するのですから、テレビで放送されないのが不思議なくらいにLSDは重要な要素を持っているのです。

でもよく考えてみると、野球だって後攻の方が有利ですよね。

そして勝手に決められてしまっている。

まあ、先攻後攻だとか関係なくどちらでも差をつけて勝つことができるくらいの実力を身につけてくれば良いわけです。