遊戯王マスターデュエルをプレイするうえで気になることの1つに「Tier(ティア)」による格差があります。
Tierの格差が大きいと好きなデッキを作っても勝てなくなってしまう状況がおきてしまい、せっかくのゲームが楽しくなくなってしまうかもしれないです。できるだけ格差がないほうが初心者も楽しみやすいといえますね。
では遊戯王マスターデュエルではこのTierによる格差はあるのでしょうか?
「Tier(ティア)」ってなに?
まず「Tier(ティア)」とはなにかというと、”強さランキングの階層”という意味でゲームの世界で使われています。つまり強さを段階的にわけて表したものということです。
また、Tierはさまざまな強さを表すときに使われていて、1番強いものをTier1、もしくはトップティアとよび、2番目をTier2、3番目を Tier3とよびます。
マスターデュエルではどれくらいTier格差はある?
結論からいいますと、マスターデュエルでは「シャドウバース」や「ハースストーン」などのカードゲームより格差は少ないといえます。
Tier1からTier3まではほとんど誤差レベルぐらいなので戦えるでしょう。マスターデュエルはほとんど先行ゲームなので先行さえとれれば格下のデッキでも十分に勝機がありそうです。
ただ、ランク外のデッキがTier1のデッキに勝てるというわけではなく、あくまでランク内ならということなのでそこは注意が必要ですね。
まとめ
Tierのランク内であればどのデッキを選んでも十分に楽しめそうですね!ただランクが下のデッキはガチデッキとして十分なカードが入っていることが条件ですので気をつけてください。
とはいえ、ほかのカードゲームよりは楽しみやすいといえます。ぜひいろんなデッキを使って楽しんでください!