東リベ二次創作界隈での騒動とは？経緯やSNSの反応は？

東リベ二次創作界隈での騒動

「東京卍リベンジャーズ」、略して東リベは「週刊少年マガジン」連載の大人気漫画です。

たくさんのファンがいます。

その中には、ただ漫画を読んでいるだけで満足という方もいればグッズを買いあさる方も、そして東リベを下地として自分なりの作品が作りたくなってしまうといった方もいて当然でしょう。

そうして作られたのが「二次創作」なる作品たちなのです。

東リベファンなら見てみたいと思われているかもしれませんが、なぜか作り出している作者さんたちが皆、作品を非公開にしたりマイピク限定公開へと変更してしまっているようなのです。

どうやらある騒動が原因のようです。

話題の中心となるのはでるたぽさんという絵師の方、東リベ二次創作界隈で活躍されていた方です。

この方の絵に、トレパク疑惑・二次創作のルール無視といった問題があったことから炎上してしまったわけです。

ちなみにトレパクというのはトレースをパクること、資料を見て模写したのではなくそのままなぞって写し取ってしまうことを指します。

これは著作権法にも関わってくる大問題ですね。

トレースなんて一般の方も当たり前にやっているでしょうが、何しろ７万９０００人ものフォロワーを持つでるたぽさんだと意味が違います。

更には思いっきりヤッているR１８の投稿を本垢にてリツイートしてしまったり、その他にもマナー違反が数々あったようです。

ついには講談社も巻き込むような大騒動に、というわけで今のところ東リベ関係は二次創作が禁止されてます。

もしも公式の目に触れてしまってトラブルになったら困る、ということもあり皆さん一斉に鍵をかけたわけです。

多くの方々はルールを守り、東リベの世界を楽しんでいただけなのです。

なのにたった一人の人物によって引っ掻き回されて、 純粋なるファンの方々が可哀そうです。